あなたが話を聞こうとしないから、ご両親は干渉するのではありませんか？
おはようございます！著述家の臼井由妃です。
「何かと干渉してうるさい親にひと言いたい」と思うときはありませんか？
私の父は逝去し母は、要介護5で施設でお世話になっていますから
両親の存在を疎ましく思ったり、嫌気がさすことはありません。
存命なうちに（意識がしっかりしているうちに）
彼らを理解できなかったことを後悔しています。
夫婦関係もそうですが、相手に干渉するのは愛情の現れです。
自分の子どもは素晴らしい、できるだけ多くの人から尊敬される人物であってほしいと願うあまり、「こうすればいい」「ああすればいい」と口を出してしまうのです。
つい「うるさい」と思って耳を塞ぎたくなることもあるかもしれませんが、その裏側にある気持ちに思いを馳せてみてください。
「あなたが話を聞こうとしないから、ご両親は干渉するのではありませんか？」
自分に問いかけてみて下さい。
そうすれば、小言も聞こえ方が変わってくるのではないでしょうか。
～最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃～
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