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間違えられやすい名前「臼井由妃」の場合

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。

実は、私自身いただくメールや手紙の2割ほどが「白井由紀」(しらいゆき)や「臼井由紀」、あるいは「薄井由紀」など。違っているのです。

間違えられやすい名前であることは理解していますが、それでも
「私って、存在感がないのかしら?」
疑問を感じてしまうときも、あります。

初対面の相手ならば「仕方がない」「よくあることだから」
とも受け取れるのですが、それでも寂しいものです。
何度かお会いしている相手ならば、
「これまでのお付き合いは、何だったのかしら?」
正直、凹みます。

そんな時には
●「この名前のほうが素敵だけど、本当は○○ですよ」
あえて間違いに触れて明るく指摘する。
あるいは、
●「○○という漢字が違っていたのですが……本当は○○です。でもよく間違えられるんですよ」(笑顔)
「いつも間違えられる」ことをアピールしながら、間違えたのは、あなただけではないということを、必ず伝えています。

さらに、過去にあった「名前の間違い」を披露することもします。
たとえば
『「臼田由美」もありました。それって、もはや別人ですよね』
『「由姫」もあったな~ お姫様なんて光栄ですけれど』
すると笑いが起こり親密になり、名前も覚えてもらいやすくなります。

名前の間違いは、親しい間柄になればなるほど、関係に大きな溝が入りがちです。なるべく知り合った早めの段階で、間違いに気づいてもらうようにしましょう。

~名前の間違いは知り合った早めの段階で気づいてもらおう~

最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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