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相手も自分も大事にする伝え方

おはようございます!著述家の臼井由妃です。
 
自分を抑えながらコミュニケーションをとっていると、誰しも、次第に不満が溜まってしまいます。
上手に感情をコントロールできればいいのですが、我慢していることに気づかない相手に対し、「なんで察してくれないの」と、怒りやイライラが募ってしまうことも起こりえます。

何かの弾みで、積もりに積もった不満の感情を相手にぶつけて、自分も相手も嫌な気持ちになり、人間関係が悪くなってしまうことも、実際にある話。
相手のことを考えて、自分を抑えたはずなのに、それが原因で関係が悪化してしまう。本末転倒ですよね。
 
相手のことを考え、さらに自分の感情もおろそかにしないでコミュニケーションがとれたら、こうした事態は起きにくくなるはずです。

自分を大切にし、相手も同じように大切にするには、お互いを尊重しながら意見を交わす「アサーティブ・コミュニケーション」がオススメです。

~自分も相手も大切にするのが「アサーティブ・コミュニケーション」~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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