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心に響く質問「7つのコツ」

おはようございます!著述家の臼井由妃です。

自問する際には、1つ1つ意識しながら問いかけてみてください。

①ハッキリ聞く
固有名詞や数字をハッキリと出して、具体的なイメージを持つようにしましょう。失敗談や愚痴など、他人がいれば言えないこともハッキリ尋ねて、心の声に耳を傾けます。

②肯定的に聞く
自分の言葉遣いは行動に反映されていきます。ネガティブな言葉を避け、ポジティブな言葉を使って、自らをハッピーな方向に導きます。

③いいイメージを抱きながら聞く
口から出る言葉がポジティブでも、内心ネガティブなことを考えていたらうまくいきません。言葉とイメージを合体させます。

④現在進行形で聞く
「〜だったよね」という過去形よりも、「〜だよね」と現在進行形で聞きます。より前向きな気持ちで、今現在の自分に迫ることができます。

⑤対象を限定して聞く
自分自身に尋ねるときは「あなたは」「○○さんは(自分の名前)」をつけて、質問をする対象を明確にします。自分以外の人についても、「会社の人たちが」ではなく、「上司の○○さんが」「後輩の○○君が」と詳述します。

⑥自分なりの法則を決める
質問をする時間や聞き方、堂々巡りになったときの対処法などについて、自分なりのルールを決めます。質問に振り回されなくなり、生活のなかに上手く取り入れられるようになります。

⑦質問を習慣にする
なかなか質問が浮かばなかったり、答えが出なかったりすることもありますが、習慣にしていくと、きっと変化を感じられるはずです。ただし、義務感で続けても成果は出ません。常に問題意識を持って臨むことが大切です。

~変われば見えてくるものがある~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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