脳の勘違いを活用しましょう
おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。
脳の勘違いを活用するとは、
たとえば
「部長の支持は、コロコロ変わるので困る」
「あの人は、ルーズで付き合いたくない」
「意味のない会議ばかりで嫌になる」などといった、愚痴や不平不満の類を口にするのは、ストレスの解消になる気がしますが、脳は主語を認識しないといわれていますから、すべてを「私のこと」だと反応します。
ですから、自らを「厄介な人」「困った人間」だと、捉えてしまうのです。
しかし、主語を認識しないというのは、逆にいい結果ももたらします。
友人や知人に
「信頼できる方ですね」
「アイデイアが豊富で、尊敬します」
「集中力が、半端ではないですね」などと。
発言すれば脳は自分がほめられたと勘違いして、「ほめられるに値する人間」だと、自分を捉えます。
誰しも、ほめられたら嬉しいでしょう。
そういう時のあなたの表情は、笑顔ですから、相手も笑顔になって、人間関係はより円満になります。
ほめ言葉を使うことを習慣にすると、「愛嬌のいい人」「優しい人」と。
人気者になるのは、疑う余地はありません。(明日に続く)
~ほめ言葉を習慣にすると人気者になる~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃
💛最新刊・好評発売中💛
💛毎日配信standfm「言葉のパワースポット☆ウスイユキチャンネル」💛
💛YouTube始めました・チャンネル登録して頂けましたら幸いです💛
おかげ様でオリジナル楽曲「灰色の楽園」視聴回数20,000を突破しました。
これも皆さまのおかげです。ありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?