話がかみ合わないときにおさえておきたい5つのポイント~その4~
おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。
連載でお届けする「話がかみ合わないときにおさえておきたい5つのポイント」今日はその4です。(併せてこれまでの記事もご覧頂ければ幸いです)
4 自分の発言に曖昧さがないか確認する
話がかみ合わないという時には、相手に問題があるのではなく、自分の発言の曖昧さが原因になっている可能性もあります。
話下手な人やあがり症な人は、自分の意見をはっきり言わない、言葉を濁す傾向にありますから、相手が間違った解釈をする場合も、ありえるのです。
たとえば、もじもじしながら、「この仕事は●●さんがやった方がいいと思う」と。「自分がやるよりも●●さんの方が、いい成果を出せる」という意味で、言ったとしましょう。
ですが「面倒だから●●さんに、押し付けるのか」
「自分がやりたくないから、そういっているのだ」というように受け取る人も、いるのです。
何かにつけてひと言多い人も困りますが、言葉足らずは誤解を招く可能性が大きいですから、「なぜそういう発言をするのか?」
「その発言を相手はどう受け取るか?」
シュミレーションするのも、話がかみ合うようになるための策です。
~言葉足らずは誤解を招く可能性が大きい~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃
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