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仕事・人間関係・人生を桁違いに豊かにする資格の勉強

おはようございます!著述家の臼井由妃です。

資格取得の勉強に対するスタンスは、
1 さっさと身につけ「経済的自由と精神的自由」を手に入れる。
2 目達達成の期限を明確にする。
3 目指す資格と達成期限を宣言する。

だと思います。
 
人のやる気は浮き沈みが激しいものですから、「合格後の自分の姿」をできる限り具体的にイメージしながら、勉強を進めるといいでしょう。

私は根気がある性質ではないので、身近な人に顔つきが険しくなったり、落ち込んでいるように見えたら、「先駆者になるんでしょう」「一度で合格しないと笑いものになるよ」、そんな強い言葉をかけてくれるように、お願いしていました。
「辛かったら止めれば」「ボチボチ勉強すればいいよ」なんて甘い言葉はいらないと、事前に伝えていました。
 
勉強を始めると、どうしても家族やパートナー、友達と過ごす時間が少なくなりがちです。そのコミュニュケーション不足を補うためにも、こうした工夫は欠かせません。

まわりの人の理解と協力は、勉強を続けていくのに、とても大きなカギになります。まわりの人への「感謝の気持ち」を忘れては、一度の受験で資格に合格したところで、不平不満が爆発して、「資格は取ったが、家庭崩壊」「資格を取ったが、大切な人は逃げて行った」という現実もありえます。

いろいろな形で協力してもらっていることへの「ありがとう」を、事あるごとに私は伝えました。
家族サービスや家事、友人や同僚とのつきあいなど、「勉強しているのだから、関わらない」という気持ちが少しでもあれば、態度に出ます。

懸命なあなたならば、そんな心配はないと思いますが、「あなたのおかげで勉強させていただいています」「ありがとうございます」など、周囲への感謝を忘れないようにすれば、勉強に勤しんでいるあなたを誇りに思い、これまで以上によい関係を築くことができます。
 
一度の受験で合格、その資格を武器に「自分の売り物」をつくり、お金の源泉を増やしている人を数多見てきましたが、例外なく彼らは「感謝の念」に溢れている人です。
おごり高ぶらない姿勢が、共感を呼び、人が集まり、協力を得て資格を最大限に活かしています。
「難関資格だから自分には敷居が高いと思ったけれど、勉強してよかった。人生が変わった。人の優しさに改めて気づいた」

資格取得は人生を彩るものと、教えてくれたのは、50歳で司法試験に合格した友です。
 
まわりに対する「感謝の気持ち」を忘れない~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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