嫌われていると思うときこそ、自分自身を振り返るチャンス
おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。
「煙たがれている」「何だか嫌われている」
そんな気持ちを抱いた経験は、あなたにもあるでしょう。
かといって、嫌がられる理由は見つからないと、
「思い過ごしだろう」「好印象を得るために、自分なりに努力をしてきたのだから」そんな風に言い聞かせ、納得しようとする。
でもしばらく経つと、「やはり、嫌われている」と感じる。
誰しも、言葉づかいや物腰など、コミュニュケーションを円滑にするために、努力をしているはずです。
しかしそれでも万人に好かれるというのは、現実には不可能です。
人には個性があり考え方が違うのですから、言葉一つとっても、受け取り方が異なります。
たとえば、頻繁に耳にする「(私が)やります」は、積極的な発言で好ましいと思う人もいれば、「やる」は「殺す」やセックスを連想させる動詞。
ですから、品格がないと嫌う人もいます。
「やる」ではなく「する」を用い「(私が)します」
「(私が)致します」と言うのが、好ましいのです。
なぜか周りから嫌われてしまう人は、先の例のように無意識のうちに相手に不快感を与えている可能性があります。
悪意があるのではありませんから、自分で嫌われる原因に気付かなければ、いつまでも改善できないという悪循環に陥りがちです。
「会話がかみ合わない」
「嫌われているかもしれない」
そんな気持ちに捉われた時こそ、自分自身を振り返るチャンスです。
周囲の人を不快にさせる原因が無いかを、見つめるようにしましょう。
ある個所を変えるだけで、周りの評価が劇的に改善されます’(明日へ続く)
~会話がかみ合わないと思った時こそ、自分自身を振り返るチャンス~
最後までお読みいただきありがとうございました。臼井由妃
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