「時間リッチ」になる見直し術～目的と制限時間の設定～
おはようございます！著述家の臼井由妃です。
今、その行動の目的は、何ですか？
それを行うことで得られる恩恵は、何でしょうか？
仕事に目的があるように、家事や育児、人間関係だとしても目的がありますよね。
たとえば玄関に、靴が脱ぎ散らかしてあったり床が汚れていれば、不潔なだけでなく、訪ねてきた方に不快感を抱かせ、ひいては人間関係に影を落としかねない。
だから、玄関を綺麗にするのです。
家事一つにしてもその目的が理解できれば、必要なモノが分りやる気も違ってきます。
さらに、行動の流れを見直して、適正な時間を決めましょう。
本来でしたら、５分で終わる作業も、友人と携帯電話でおしゃべりしながら行えば、３０分かかるかもしれません。
万事にとは言いませんが、出来る限り目的と制限時間を決めれば、集中力が高まり素早い行動がとれます。
時間と労力のムダづかいは、なくなります。
～目的と制限時間を決めれば、時間と労力のムダづかいはなくなる～
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃
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