わたしの職業
わたしの仕事は裏方仕事です。
身体の動作は少ないため、時間を何に費やしてるのか分かりづらいです。
この仕事の功績は、本当はない方が良いものです。
この仕事は利用者から理解されていないことが多いです。
さて、なんの仕事でしょう!!
「薬剤師って何してるの?」
未知ですよね。実際よく聞かれます。
薬渡すだけならファストフード並の早さで出来そうなのに、何かしてるあの時間はなに??
他にも、
風邪引でしんどいなか意を決して病院きたのに、
病院でも見せたのにまた保険証を出せと言われる。
飲んでる薬ないのにお薬手帳をやたら勧めてくる。
喉痛くて喋りたくないのにいろいろ聞いてくる。
、、、、やっぱめっちゃ待つ。
この仕事に就く前は自分も思ってました。
今日は、そんな自分の仕事について少し書いてみました☆
裏方こそ価値を発信する
以前までは、
自分がやりがいをもっていれば感謝されなくてもいいと思って仕事をしていました。
最近では業種関係なく人に出会う機会が多く、そんな職業あるんだ!!と
普段の自分の生活がたくさんの人働く力で成り立っているんだと気付かされる毎日です。縁の下力もち(^^)
知ることで感謝が増え、感謝は満足感になりました。
つまり、発信するって大事!!
聞いてみて、活用して(^^)
例えば、
これは病院に行くほどのもの?
これって飲む必要ある?
同じ症状なのに前と薬が違う。
とか、
ネットは便利です。
わたしも学生の時課題をする際たくさんお世話になりました(^^)
ただ、見やすくまとまった記事。。。。
いつの記事?
新しい薬もでるし今とは治療方法が違うかも。
なぜあなたにこの薬を処方したのか?
医師はたくさんの薬の中から薬を選びます。経験則も大事な判断基準でしょう。
薬の作用を理解しているからこそ医師の処方意図を最大限汲み取ってお渡ししてます☆疑問をもったら聞いてみてください(^^)
早く直したいなら!
何に効く薬がわかんないで飲むより、何に対する薬が理解した上で飲むほうが効き目めが多少は良い!
人の身体は不思議です☆
リハビリの際も、からだの構造、血の巡りまで意識してやった方が効果が高いんだとか。
治験の段階でもプラセボ(薬効が無いもの)で改善しちゃう人が少なからずいます。
なんとなく飲むより、今の自分に必要なものだと納得して飲んでくださいね(^^)♬
では☆
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