夫婦ブログ『気合を入れるのが恥ずかしい』ってどういうことですか?~嫁ゆっきぃから夫りょういちさんへの質問~
こんにちは。
藤山家嫁ゆっきぃです。
さて、今さらですが夫婦ブログについて再度説明させて頂きたいと思います。
(もうすでにご存知の方ごめんなさいね。)
このブログは私たち藤山夫婦が同じテーマについて交互に綴る、交換日記のようなブログです。
同じテーマについて、男であり夫であり父親という肩書?立場?であるりょういちさんと、女であり妻であり母親という肩書?立場?である私ゆっきぃが双方向から綴っていったら面白いんじゃない?という発想から始まったのですが、私的にはただ単にりょういちさんの綴る文章を読みたいのと、このりょういちさんの面白さをいろんな人と共有したい!という思いでやっております。
私はりょういちさんが大好きすぎるほど大好きなので、そのりょういちさんの面白さと素敵さをいろんな方と共有したい!という思いでございます。
(私の推しはりょういちさんと娘のそらさんです。推しが尊い…。)
そんな私の耳に、最近こんなお声がちょくちょく届きます。
「りょういちさんの文章のテンポがツボなんですよ。」
「りょういちさん、いいわぁ♡」
「りょういちさん最高ですよねぇ~」
「りょういちさんの文章めっちゃ面白いです!」
「りょういち節たまらないです!」
ぬっふふふふふ。
すこーしずつりょういちさんの面白さに気付く方が増えてきていてうれしすぎます(/_;)
そこに気付いたあなたはとてもセンスがいい。いいぞ。(←上目線。)
さてさて。
前回のりょういちさんのブログ、読みました?
まだなら絶対読んだほうがいいです!!
私は超絶親切な女なのでここに貼り付けておきますね。☟☟
これぞりょういちワールド。
たまらん。
そんなりょういちさんと結婚して13年目の私ですが、まだまだりょういちさんのことがわかりません。
知らないことばっかりなんです。
毎日「へーー!!そんなこと思ってるんだ!!」とか「えーーー!!なんて素敵な…♡」とか「マジで?!!そんなこと考えてるの?!」がたくさんあります。
なんでしょうね。
存在がたまらない人に逢ったのが生まれて初めてなんですが、そんな方と結婚できて毎日一緒にいられる私ったらなんてアタリな人生なんでしょう!と感じること多々なのです。
(あ!そうそう!
言い忘れましたが私の趣味は惚気と自慢です。
毎日Facebookで惚気と自慢を繰り広げているのです。
以後お見知りおきを。)
話しがそれましたね。
ついつい推しを自慢したくなるのは仕方がないことです。
前にも書いたかもしれませんが、りょういちさんは数年前からスパイスカレーを作り始めました。
ほんの6年くらい前までまったくといっていいほどお料理が出来なかった彼が、今ではこんなにすんごいカレーを作るようになったのです。
(すごくないですか?!!)
先ほども言いましたが、私の趣味と特技は惚気と自慢です。(さっきは“特技”とは言ってなかったような…)
りょういちさんの創るカレーがあまりにも素晴らしいので、私はせっせとFacebookに「亮一さんカレーが素晴らしすぎる!!」と自慢しまくりました。
するとそれを見た方たちが「食べたい!」「どうしたら食べられる?」と聞いてくるではありませんか!
なんと素晴らしい方達でしょう。
私はすぐさまりょういちさんに「亮一さんカレーの会をやろう!」と持ちかけました。
あの素晴らしい亮一さんカレーを私一人で食べるなんてもったいないですし、なによりも一緒に食べればリアルに自慢できるのですから。笑
りょういちさんはシャイです。
そしてなにをやるにしても最初は極度に尻込みをするというメタクソ可愛い性質を持ち合わせています。
それにあまのじゃくです。(たまらなく素敵だ。)
「え…そんなの無理だよ。」
「だってただレシピ見て作ってるだけだよ。」
「会費もらってそんなことできないよ。」
「ゆっきぃは美味しい!って絶賛してくれるけど、そんなのゆっきぃだからだよ。」
「だってそんなにたくさん作ったことないから人数が増えちゃったら作れないよ。」
「俺のカレーなんかたいしたことないよ。」
私の持ちかけに対し、そんな言葉がたくさん返ってきました。
でも私は負けません。
「あーそうかぁ。。」
「そんなことないけどなぁ。」
「やってみたらいいのに。」
「素晴らしいのになぁ。。」
「ちょっと試しにやってみない?」
「○○さんも食べたいって言ってたよー。」
「みんなに食べさせてあげたいなぁ。。」
そんな言葉をじわじわと少しずつかけていき、りょういちさんはやっと「やってみようかな。」と言い出しました。
私は「よしっ!!」と心の中でガッツポーズをとりました。
そんな感じで細々と始まった『亮一さんカレーの会』。
ありがたいことに最近はとても亮一さんカレーをご所望される方が増え、月に何回もゲストの方たちが藤山家にいらしてくださいます。
私の自慢も炸裂です。
(そんな亮一さんカレーのことを書いたブログを貼り付けておきますね。☟)
先日、りょういちさんがカレーの会の準備を始めようとしていた時です。
「さて。そろそろやり始めますか。」
そう呟きながら、りょういちさんはTシャツの上に羽織っていた綺麗な濃いブルーを基調としたチェックのシャツをバッと脱ぎすてました。
なんだかその姿と呟きがとてもカッコよくて(好きすぎる…)、私はこう声をかけました。
「お!やる気だね!!」
「やる気満々だね!!」
するとどうでしょう。
りょういちさんは小さな声こんなことをいうではありませんか。
「…やる気なんてないよ。」
「…やる気とかないよ。」
え?!!
あんなにかっこよく上に羽織っていたシャツをバッと脱ぎすてたのに?!
「さて。やりますか。」って呟きながら脱ぎすてたのに?!!
「え?!やる気ないの?」
「今のやる気満々な感じだったよ!」
私はりょういちさんのことがいつだって知りたいので食らいつきます。
するとどうでしょう。(2回目)
りょういちさんがこんなことを言うではありませんか。
「…やる気とか恥ずかしいから…」
なんと小さな声でしょうか。
「やる気とか恥ずかしいってなに?!!」
この小さな声を聞き逃さなかった私はさらに食らいつきます。
りょういちさんは伏し目がちで呟きます。
「…やる気出すとか恥ずかしいから…」
声ちっさ!!!
「なになに?それどういうこと?!」
私はりょういちさんの呟いた「…やる気とか恥ずかしいから…」の中身が知りたい。
りょういちさんの言う「やる気出すとか恥ずかしい」の中身が知りたい。(声ちっさ!!の件とかも知りたい。)
聞いても「なかなか言葉にできないよ。わかんないよ。今はカレーだよ。」と答えてくれなかったのでここで聞きます。
りょういちさん。
「やる気とか恥ずかしい」「やる気出すとか恥ずかしい」ってなんですか?
どういうことですか?
りょういち節でお答えください!!
教えて教えてーーー
藤山家嫁ゆっきぃ 最愛の旦那さん亮一さんと最愛の娘(7歳)空さん、義理母きみ子さんの4人&愛猫2匹でめっちゃ幸せに暮らしている。亮一さんと私、双方から1つのテーマについてやりとり形式のブログを書き綴っていきます。 夫婦のこと、SEXのこと、子育て…亮一さんの面白い視点に注目!