見出し画像

ひとりってなんか怖いよね

自分という人間にとことん最期まで寄り添えるのは、自分しかいないよな。



“独り”




ひとりってさ、
なんか怖いよね。




「あなたはひとりやないやん?」


どんだけ周りにそう言われたって、
なんか腑に落ちない時もあるやん?


ひとりやないけど、
独りに思える。


ずっと一緒にいられなくとも、
心許せる人らがいて
何でも話せる人がいる。

わかってる。
私は幸せ!めっちゃ幸せ!


だけどなんか
私はひとりなんやと思えて仕方ない...

そんな時はあるんよ。




それは周りの大事や人らのことを信頼してないとか、大切に思ってないとか、そういうことやなくてさ、

よく分かんないけど
そういう時があるねん。




だけどそれって結局、



自分が自分に寄り添えきれてない!!!
自分が自分を愛し抜けていない!!!
自分から自分への愛が足りてない!!!

それが悲しくって仕方ない時よな。
やっぱり。


誰かから目に見える形で認められることや
誰かにあからさまに赦されたりすることを
自分の存在価値なんやと勘違いしている時でもあるかもね。


よくよく胸に手を当てて感じてみたらさ、


紆余曲折しながら
試行錯誤しながらも
ダサいけど懸命に生きてる自分のことが
やっぱり私は可愛いと思うよ。



(ひとりと思っていても、
ふとした瞬間に少し雪溶け。)



大丈夫!
私には素直に人を信じる力があるし、
誰かや何かを真面目に好きになる力もある。
めっちゃある!


(そんな瞬間にまた少し雪溶け。。)



私が私を愛している事実があるだけで、ただひたすらに喜んでくれる人たちもたくさんおるしな。



そうか!
私は私を愛してるだけで
大切な人たちに愛されるのか!!



(また、また少し少し雪溶け。。。)





“ひとり”







結局最後に言えることは、


今日も生きて食べて寝て、
ちょこっとでも笑えてるなら
それだけでもうめちゃくちゃステキ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?