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今日の合氣的気づき:「悪いニュースほど早く報告する」

大和証券グループ本社の荻野明彦社長のインタビュー記事が日経新聞に載っていて、失敗した時ほど早く動き、早くリカバリーすることを提唱しています。

荻野社長は「人間の心理は不思議なもので『10億円の損が出そうです』と早めに報告しておけば、結果として8億円の損失が発生しても『よく2億円分カバーした』とほめられたりもする。逆に報告を先延ばしにして、いきなり『8億円の損失が出ました』となると、上司の怒りは大きくなる。」と述べています。

悪いニュースほど早く報告すればいろいろな意味でのリカバリーが効きます。

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