今日の合氣的気づき:「手当て」
お腹が痛くなったり、頭が痛くなるとそこに無意識に手を当てます。そのまましばらくすると痛みが和らぐことがあります。不思議ですよね。
私が学ぶ合氣道の師範からも、手には体を癒す力があると聞きました。そしてそれは自分の体だけでなく、人の体も癒すことができます。小さい頃、熱が出たときお母さんに、手を当ててもらったことがあります。逆に自分の子供にも同じことをしたことがあります。
家族以外の人に触れ合うことはあまりありませんが、いざという時に手当てが役立つことを覚えておくといいでしょう。
今日もありがとうございます。