まっすぐ立つということ
まっすぐ立つって意外と難しくて姿勢を良くしようとすると反りすぎたり、まっすぐ立ってるつもりでも立ててないことってよくあると思います。
まず自分の今の姿勢を自覚するということはとても大事です。今の自分を認めて受け入れてからでないと変えることができないからです。
私の独断ですが、一番簡単なまっすぐ立ちの方法は3つの筋を伸ばす事です。
首と足の付け根と足首の三点です。筋っていうのかわかりませんが(笑)
その三点を伸ばすように立てば多分背中とかも自然に伸びると思います。いかがでしょう?
ちなみに背骨はしっぽの骨から首までと思うと伸ばしやすいです。
ついでに肩関節も伸ばせば胸も開きます。(腕を遠くに伸ばすような感じ)
胸の開き具合がわからない、自分が開いているのかわからないという人は一度めっちゃ開いてみて(体の後ろに手を組み胸を張る)そのあとめっちゃ閉じてみて(肩を前に)その間ぐらいの感覚でしょうか。
ちょっとわかりにくい言い方かもしれませんが、胸側も背中側も同じぐらいの開き具合にするとちょうど良いバランスだと思います。
前も後ろも表面積を広くするような感覚です。
そうすると無駄な力を使わずに良い姿勢が保てます。多分。
次の投稿でもお話しようと思ったのですが、そういう体の引っ張り合いがバレエでもとっても大事です。
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