ユキト☆ナンデモ相談所

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ナンデモ相談所のユキトです。 悩みを持つ方を少しでも解消出来ればと思い 日々、「悩みの解消」をテーマに投稿しています。 悩みとは考え方次第で重く悩んだり気にしなくなったりするものです。 僕の記事を読んで少しでも「悩みの解消」に繋がるヒントになれれば嬉しいです。

最近の記事

短短短小説4 「僕の彼女」

「僕の彼女」 彼女「ねぇねぇ今日は何時に帰るの?」 彼女からメールが来た。 僕「18時くらいかな?」 彼女「わかったぁ!出来るだけ早く帰ってきてね。今日は特別な日なんだから!」 僕「りょうかい!今日は頑張って出来るだけ早く帰るね。」 2050年8月9日。今日は特別な日。 彼女と僕の誕生日。 そんな特別な日の今日は偶然にも仕事が忙しくない。 僕がいつもよりも少し頑張ればもうちょい早く帰れる。 「さて、ラストスパート頑張りますかー!」 17時30分。 早く仕

    • 【悩みは言葉を知ることで解決できる】

      どうもこんにちは ユキトです。 本日は 【悩みは言葉を知ることで解決できる】 というテーマでお話したいと思います。 皆さん、本は読みますか? 本って読むのめんどくさいですよね… 僕もそうでした。 本を読むのがめんどくさくて 小さい頃から『本を読む』事から逃げてました。 しかし、今はそんな自分に 『バカヤロー』と言いたい。 「あぁ、なぜ小さい頃から本を読む習慣を付けてこなかったのだろうか…」 と、言うのも みなさん、本を読むと理由は分からないけれどなんとなく

      • 【勉強は不安を取り除く】

        どうもこんにちは ユキトです。 本日は 【勉強は不安を取り除く】 というテーマでお話したいと思います。 みなさん、勉強って聞くとすごく嫌な気分になりません? ちなみに僕もその内の1人です(꒦໊ྀʚ꒦໊ི ) 学生の頃は勉強をすると言えばテスト前の夜に一夜漬けで勉強する事以外はしてきませんでした。w しかし、この『勉強』を 大人になってやってみると以外と『自信』がついたりするわけです。 僕が思う『自信』に繋がる要点を上げてみると ・大人になると誰もやらない勉強を自

        • 【不安を持つことがプラスになる!?】

          どうもこんにちは ユキトです。 本日は 【不安を持つことがプラスになる!?】 というテーマでお話したいと思います。 みなさん、大切な人はいますか? 大切な人で例を上げれば 家族、友人、恩師などがあげられると思いますがこう言った人達とは常日頃から当たり前のように出会っているのではないでしょうか? ここで今回のテーマの答えを 先に申しますと 「大切な人と過ごしている『今、この時』と言う時間を大切にしよう」 というのが今回のテーマの答えなのですが まずはこれから話す話

        短短短小説4 「僕の彼女」

          『認められたいがあなたをダメにする』

          こんにちはユキトです。 今日のテーマは 『認められたいがあなたをダメにする』 というテーマでお話したいと思います。 皆さんは『認められたい』と思う時はどんな時ですか? 僕の場合は ・仕事が出来る人だと上司に『認められたい』 ・友達に良い奴だと『認められたい』 ・SNSなどで投稿したものに対して評価を貰って『認められたい』 などがありますね。 皆さんも当てはまる項目があるのではないでしょうか? この『認められたい』という承認欲求は何も悪い事ではありません。 『認め

          『認められたいがあなたをダメにする』

          【意識しなければ不安は消える】

          皆さんこんにちは ナンデモ相談所のユキトです。 今回のテーマは 意識しなければ不安は消えるをテーマに話したいと思います。 仏教のお経の一つに 「般若心経」があります。 このお経の中心思想は「空」だと言われています。 この「空」という思想はどう言った意味を指しているかと言うと、 「人が執着しているからこそ事実が存在して、執着しなければ【空】になる。つまり無いのと同じである」ということです。 少し抽象的だと思いますので これをもっと具体的に表現すると カフェで話に

          【意識しなければ不安は消える】

          短短短小説3「走馬灯ってこういうことか」

          「走馬灯ってこういうことか」 気付いたらもう大人になってた。 子供の頃に描いた大人像と今の自分とはかけ離れていた。 こんなはずではなかった。 何が違ってたの?。どこの岐路で僕は間違えたの?。 子供の頃、最初に訪れた人生の岐路は小学生の時。 それは自分の夢を考えるという課題で訪れた。 卒業式で夢を書いた紙と自分が映った写真をスライドショーとして流していくために必要な課題だった。 俺は自分の夢に悩んでいた。 別に夢がないわけではなかった。 でも、それを書くとクラス

          短短短小説3「走馬灯ってこういうことか」

          短短短小説2 「そうか、僕は」

          「そうか、僕は」 父親となり15年目、子供たちが少しずつ大人の真似事をしてくる年頃。 もうすぐ反抗期を迎える年頃。 自我がより見え始める年頃。 子供の成長を感じることが僕の幸せ。 朝、リビングに2番目にたどり着く。 1番目はいつも妻がリビングにたどり着く。 料理が好きな妻は朝から料理をしている。 ありがたい事だ。 僕のモーニングルーティンはコーヒーを飲みながら 新聞を読みながら テレビでニュースを聞きながら 朝の空気を存分に味わうのが僕の日課。 そんな時

          短短短小説2 「そうか、僕は」

          「使命のために吸わせてください」

          プーン、プーン、プーン この音は人間にとって嫌いな音らしい。 プーン、プーン、プーン わたしの寿命は7日。 プーン、プーン、プーン 誰かに教えてられた訳でもないのに何故か使命がある。 プーン、プーン、プーン 産卵のために血が必要です。 プーン。 。 。 わたしは生まれた時から誰に教えられた訳でもなく与えられた使命がある。 子供を作れという使命がある。 何故かわたしは子供を産むために命がけで血を吸う。 何故かはわからない。 7日しか生きられないのに。

          「使命のために吸わせてください」