オンライン対談始めてみます。

今優先すべきことはなにか

犯罪やDVが増えていると耳にします。
北新地の空き巣、少し離れたスーパーでは店員さんが刺されるという事態もありました。
明日行われるオンラインもくもく練習会は当然「ベースを弾くこと」に特化していますが、もっとゆるく参加できるものが必要なんじゃないでしょうか？

安否確認をとりたい。

外出自粛でレッスンにこれない→近況を知らない生徒さんが大勢います。
お互いの安否確認と「お互い頑張ろうね〜」を言える空間があれば少しは気が楽になるかもしれません。
わざわざ心配メールくれる方もいたりしたのでこちらも可能な限りのケアに力を入れるべきなのではと。
集団でやることも考えましたが、僕もそれぞれ見ておきたいしじっくり話もしたいんでレッスン予約フォームに項目を追加。ウェブ予約でzoomのURLを送る感じです。

教えるわけではなく自分が「したい」という部分もあるので無料で、講師という仕事を利用してできることを増やしていく次第です。

実際なにするか

安否確認は当然ですが30分という短い時間でもそれなりのことはできるかと思います。

世間話・お互いの近況報告・愚痴聞きetc

小さなお子さんがいる家庭では話相手になったりじゃんけんやにらめっこぐらいはできるでしょ（これでも児童支援員の資格持ち）

人との接点がなにかしらあればいいかな、くらいののりです。
諦めモードな人・疲れている人・なにかにぶつかってしまう人、いろいろある中で講師ならではのやり方があるかなと。

トライアンドエラーの繰り返し

考えるだけ考えてこんなことを始めても結局問合せ0、というのも覚悟しています。
もうね、なにが必要かわかんないんです。

なので思いつくだけ実行、この際収入は2の次です。
これは受け売りですが「失うものがない立場」をふんだんに使っていけたらと。

今を乗り越えることができれば大きい自信になる

こういう時こそ逆転の発想です。
今ある不安も言い方を変えるだけで少しは前向きにできるのではないでしょう？
一時は教室潰すことになるかな〜なんて思っていましたがやめることにしました。規模は小さくなっても足掻いてみようかと。
この未曾有の事態を乗り越えることができれば、だいたいのことはなんとかできる気がするし収束後仕事をする上で大きな自信になると言い聞かせるようにします。

むしろ「こんなのほしい！」とかあれば教えてください。可能な限りを尽くすので。

そして明日は考えの一つ「オンラインもくもく練習会」です。
もくもくとただ練習するだけというね（
これも「人の繋がりを守る」取り組みの一つになっていってくれたらと思うんで頑張ります。