19/3/27 スポーツニュースPickUp
やはり、【非情】ではなかったようです。
不可解で非情な通告に思えるが、実は理由はある。労使協定によると、球団がマイナー契約選手の保有権をメジャー40人枠に入れることなく保持するためには選手に“残留特別手当て”として10万ドル(約1100万円)を支払わなければいけない。つまり、カブスは10万ドルを節約するために一旦、田沢との契約を解除し、保有権を放棄したというわけだ。
やはり、【非情】ではなかったようです。
不可解で非情な通告に思えるが、実は理由はある。労使協定によると、球団がマイナー契約選手の保有権をメジャー40人枠に入れることなく保持するためには選手に“残留特別手当て”として10万ドル(約1100万円)を支払わなければいけない。つまり、カブスは10万ドルを節約するために一旦、田沢との契約を解除し、保有権を放棄したというわけだ。