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19/4/11 スポーツニュースPickUp 精神疾患関連

トップアスリートのメンタルヘルスは、今後とても重要になっていきます。そのサポートを、誰が、どう担うのかが、鍵ですね。

「スポーツ選手が鬱や不安障害について話すのはすごく勇気がいる。だって私たちはいつも明るくハツラツとしたイメージを保たなきゃいけないから」。
そう語るのはリオデジャネイロオリンピック金メダリスト、米国のイングリッシュ・ガードナー。彼女は2013年前後からうつや不安障害を経験。当初は周囲に相談することもできず、1人で苦しんだ。
私が話したことで、同じ症状や悩みを持つ人たちの助けになればいいと思う。(自分が)うつや不安障害を克服したかと聞かれたら、『No』だと思う。競技で抱えた悔しさや失望、焦りは、競技でしか返せないと思っているから。だから頑張るしかない」とガードナー。



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