19/3/31 スポーツニュースPickUp ドーピング関連
藤森は水連を通じてコメントを発表し「昨年12月に開催された第14回世界短水路世界選手権時に実施されたドーピング検査におきまして、WADA(世界アンチドーピング機構)が定める禁止物質が私の尿から検出されました。検出された禁止物質は、私が意図的に摂取したものではありません」と、意図的な摂取を否定。その上で「私は、アスリートとして常に高い誇りを持ち、体内に摂取する物質についても常日頃から気をつけてきましたので、今回の検査結果については率直に言って大変驚き、ショックを受けております。薬やサプリメントも摂取しておらず、今回検出された禁止物質がどのように私の体内に入ったのか、現時点では原因は全く分かりません。
禁止薬物がどのようにして体内に入った、あるいは検体内に入ったのか?
立証が難しいですね。