卒業論文を無事に提出しました👏
っっっっっっそ、そ、卒業論文を先ほど提出しましたー!!!!
提出したら安心感に浸れるのかと思っていたけど、実際は違くて、どうか審査通りますようにと次は祈りを捧げ始めています。
どうか…卒業させてくれ…頼むよ…
今日までよくがんばったな〜
今日ばかりは自分を褒めたい。
正直ここまでの道のりはものすごく長かった。涙出そうなくらい、しんどかった。最終章を書いている時に少し泣いた。
こんなにも真剣に本を読み込んだり、調査をしたり、インタビューしたり、こういう経験はもうできないかもしれないから、本気で頑張って良かったと心からそう思える。
気の合わない担当教員と毎週顔を合わせて、一対一で卒論のアドバイスをもらうのは緊張感とストレスがひどくて中々にしんどかった。
嫌な気持ちをなんとか誤魔化しながらゼミに行くのはつらかった。
担当教員は一部の学生に依怙贔屓をする人で、私はされない側の学生だった。すごく嫌だった。教室内で他の学生が相談しているのが聞こえてくるから、自分との落差に絶望しないように足早に教室を出た。他の学生の相談が聞こえるのが嫌で、できる限り一番に教室に行って一番に帰るようにしていた。
それももう終わり。本当に長かった。つらかった。
でも、このテーマを取り扱う学生はうちの大学に今までいなかったのではないだろうかと勝手に想像して、1人で研究テーマと向き合うのはとても楽しかった。そうでもしなきゃつらくてやってられなかった。
他大学の先生に卒論を見てもらった時、「面白いテーマですね」「読んでいて興味深かったですよ」って言ってもらえた時、あぁもうこれで十分だと思った。頑張った自分が報われるって思えた。そして担当教員の言葉は気にしないでいいって、そう思えた。
今日は友達と最終チェックする約束していたのに、友達が書き終えていなくて、はにゃ?私は今日何のためにここにいるの?となり、コンビニのコピー機の使い方をミスって発狂し、提出前日にこんなことになるなんて…と途方に暮れつつ、どうにか提出できました。
とにもかくにも、ここまで頑張ってきた私に最上級の拍手と、ご褒美をあげたい。パチパチパチ。
本当によくがんばったよ〜〜〜〜〜お疲れ様、自分〜〜〜〜!!!