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夫の単身赴任 残された妻側のメリットについて真剣に考えてみた



私の夫は夏の暑い時期から単身赴任しており、私は子どもと二人で離れて生活しています。

今回は、そんな状況をなるべく前向きに捉えるため

夫が単身赴任の場合に残される妻側のメリットについて、ヤケクソ気味に解説してみます。

この記事が以下のような方の参考になれば幸いです。

・夫が単身赴任の方

掃除は適当で良し


掃除に関して、「適当で良い」というのは私にとって大きなメリットです。

夫は比較的きれい好きで、私は掃除が苦手なタイプです。

夫が家にいる時は、できるだけ気を遣って汚さないように心がけていました。

我が子が床を汚してしまうと、白目を剥きながら私が必死に床を磨く…というのが日常でした。

しかし、夫が単身赴任に行ってから、床がそこそこ汚れていても死なない事に気がつきました。

今では、夫が帰る前に床掃除や洗面所掃除を週に一回ほどするだけで済んでいます。

夫も家が荒れていることに気づいているようですが、何も言わないので、私はこの自由を楽しんでいます。

大人用の食事を作らなくていい


以前は、子ども用と大人用で食事を分けて作るのが大変でした。

子どもは偏食がひどく、魚料理やかたまりの肉が苦手でしたが、夫はその逆。

まるで正反対の食事の嗜好で、私は毎回大忙しでした。

しかし、現在は大人用の食事を作る必要がなくなりました。

私は子ども用の食事を一緒に作り、一緒に食べる日々が続いています。

食事を分けて作る必要がないのは本当に楽で、もう元に戻れそうもありません。

お互いの大切さを感じられる


離れていることで、以前よりもお互いの大切さを実感できるようになったと感じます。

前は一緒に暮らしていても、夫が遅く帰る日などはほとんど話すことができませんでした。

今はこまめに連絡を取り合い、平日にはZoomで顔を見ながら会話をしています。

週末には夫が帰ってきたりと、コミュニケーションがより細やかになった気がします。

離れているからこそ、お互いの存在を大切に思う気持ちが強くなっているのかもしれません。

まとめ

夫が単身赴任で感じられる妻側のメリットは、以下の3つです。

- 掃除は適当で良い
- 大人用の食事は作らなくて良い
- お互いの大切さを感じられる


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