見出し画像

【子育て】娘の小学校入学を意識してやろうと思っていること



私は3歳の娘を育てています。

最近、娘の甘えた姿や保育園に行きたくないと泣く姿を見て思うことがあります。

「数年後、娘は小学校に行けるのかな?」

これからの数年間に何をすべきか、考えることは多いです。

今回は娘の小学校入学に向けて私が取り組もうと思っていることについて紹介します。

私自身が子供を見守れるようにする


娘は着替えや食事など、自分でできることが増えています。

しかし、朝の忙しい時間になると、せっかくのやる気にもかかわらず、私が先に手を出してしまうことが多いです。

娘から「ママ、やってよ」という言葉も増えてきたため、少し反省しています。

子供のやる気を大切にするためにも、見守れる時間を持ちたいと思います。

朝の忙しい時間も、ゆったりと見守れるように、少し早めに起きることを考えています。

保育園の支度


これまで、保育園の支度は毎日私がやっていました。

保育園バックの中にタオルやコップを入れるのも私の役目。

これが続けて、娘は自分の持ち物への意識が薄くなってしまいました。

娘本人が保育園のカバンを忘れたことに気が付かず登園したこともあります。

小学生になってから、ランドセルを忘れて登校するなんてシャレにならない。

娘にも自分の持ち物の自覚を持ってもらうように、保育園を支度をやってもらおうとおもいます。

学校への道のりを一緒に歩いてみる


学校への道のりを、散歩コースとして取り入れることを考えています。

道を慣らすことで、学校に行くことへの抵抗を少しでも減らせればと思っています。

また、学校と家が少し遠いため、危険な道がないか下見をしておきたいです。

家・学校以外の居場所を探す


私は、娘には外に出て人と会い、家以外にも居場所を持ってほしいと思っています。

私自身、小学校6年生のときに数ヶ月間不登校になりました。

その時の辛さを思い出すと、家や学校以外に心の寄り所があればいいなと思っています。

私自身はフリースクールに通ったり、ボランティアに参加したりすることで、少しずつ心を回復させていきました。

辛いことがあったとき、逃げ場所は子供にとっても大切です。

だからこそ、今のうちから様々な場所や人と関わりを持たせたいと考えています。

まとめ

私自身が子どもを見守れるようになる  

娘に保育園の支度をしてもらう  

学校への道のりを一緒に歩く  

家・学校以外の居場所を見つけるため、色んな人に会い、色んな場所に連れていく  

以上が私の考えです。

これが少しでも参考になれば嬉しいです。

この記事が良かったと思った方は、ぜひスキやフォローをお願いします。

いいなと思ったら応援しよう!

ゆきしお 読み書き研究所  
よろしければサポートお願いします!いただいたサポートはブックサンタへの本寄贈に使用させて頂きます。