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【歌詞】冬灯【Lyrics Palette No.074】

―― 作詞した歌詞をつらつらと。
▼思い出や日常、希望をお聞かせください。その想いを詩にいたします。

歌詞

暖炉の炎 揺らめいて
君の横顔 照らしてる
窓の外には 雪が舞い
銀世界 街を包む

パチパチと 響く音は
冬の夜空に 奏でる歌
君の瞳 見つめれば
星屑みたいに 煌めいてる

時が止まった かのように
二人だけの 世界が広がる
雪の結晶 舞い降りて
この瞬間を 永遠に刻む

冬灯(ふゆあかり) 温かく灯る
二人の心 溶け合っていく
聖なる夜に 誓い合う
永遠の愛を 君に捧ぐ

思い出話 尽きることなく
時間はまるで 止まったまま
雪解け待つ 蕾のように
君への想い 膨らんでいく

窓に映る 二人の影
まるでダンスを 踊っている
冬の寒さも 忘れてしまう
君の温もりに 包まれて

時が止まった かのように
二人だけの 世界が広がる
雪の結晶 舞い降りて
この瞬間を 永遠に刻む

冬灯(ふゆあかり) 煌めく炎
二人の愛を 照らし出す
聖なる夜に 奇跡が起こる
君と過ごす この幸せ

冬の嵐が 吹き荒れても
二人の絆は 決して揺るがない
春を待つ 花のように
愛を育んで いこう

冬灯(ふゆあかり) 消えゆく前に
君に伝えたい この想い
「愛してる」 言葉を超えて
永遠に 君を愛してる



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