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【歌詞】【Lyrics Palette No.036】
―― 作詞した歌詞をつらつらと。
▼思い出や日常、希望をお聞かせください。その想いを詩にいたします。
歌詞
月影揺れる水面に 映る君の面影
遠い日の約束が 蘇る秋の夜
星屑ちりばめた空 見上げれば零れる涙
叶わぬ願いごと そっと指折り数えれば
風薫る草原に 寝転んで月を眺める
あの日と同じように 君を近くに感じる
虫の声が奏でる調べ 静寂に溶けてゆく
二人で見た夢の続きを もう一度紡ぎたいと願う
満月が照らす世界 すべてが輝いて見える
君への想いは募るばかり この胸の奥で
星降る夜に誓うよ 変わらぬ愛を
離れていても心は一つ 信じてるから
月明かりの下で 手紙をしたためる
伝えたい言葉は 溢れるほどあるのに
星の数ほどの想い 君に届けたい
この切ない気持ち どうか受け取って
風に乗せて届け この歌を君へ
月のように優しく 星のように輝いて
虫の音色と共に 祈りを捧げる
二人だけの未来 きっと叶うと信じて
満月が導く未来 希望に満ち溢れてる
君と歩く道は どこまでも続いていく
星降る夜に願うよ 再会の時を
離れていても絆は強く 信じてるから
月と星が繋ぐ 二人の運命
たとえ離れていても 心は寄り添ってる
この夜空の下で 同じ月を見てる
君への想いは強く 永遠に変わらない
満月が照らす夜空 星々が祝福する
君と出会えた奇跡 この胸に刻むよ
星降る夜に誓うよ 永遠の愛を
離れていても心は一つ いつまでも
月が沈み 星が消えても
君を想う気持ちは 決して色褪せない
たとえこの世界が 闇に包まれても
君の笑顔だけは 永遠に輝き続ける