【歌詞】茜空、君の声【Lyrics Palette No.035】
―― 作詞した歌詞をつらつらと。
▼思い出や日常、希望をお聞かせください。その想いを詩にいたします。
歌詞
茜空の下、グラウンド広がる
白いラインが、僕らを誘う
駆ける鼓動、高鳴る胸の音
夢追いかけて、高く舞い上がれ
仲間の声が、背中を押してくれる
ライバルたちが、僕を強くする
悔しさも、喜びも、分かち合うから
さあ行こう、まだ見ぬ世界へ
秋晴れの午後、風は頬を撫で
この瞬間(とき)を、永遠に刻もう
ゴールの先には、笑顔が待ってる
茜空に、君の声が響く
息が切れても、足が止まっても
諦めない心、決して揺るがない
この一瞬が、未来へと繋がる
だから顔を上げて、進み続けよう
時には孤独に、押し潰されそうに
なるけれど、それでも前を向くんだ
支えてくれる、君の笑顔があるから
さあ行こう、僕らの未来へ
秋風がそっと、僕らを包み込む
この道のりも、きっと宝物
ゴールの先には、新しい自分が
待ってるはずさ、だから進もう
流した汗も、流した涙も
いつかきっと、強さへと変わる
僕たちはもう、昨日の僕らじゃない
さあ行こう、未知なる世界へ
茜空の下、僕らは輝いてる
限界なんてない、そう信じてるから
ゴールの先には、夢が待ってる
茜空に、君の声よ、響き渡れ