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初めての緊縛講習会 〜これを読んでから行けば怖くない!〜

「緊縛習ってみたいけど講習会行くのちょっと怖い…」
「縄持っていないけど緊縛講習会って参加できるの…?」
「一人でいっても大丈夫?受け手さん連れていかないとだめ?」

この記事はそんな疑問を抱いている人向けに書いております。

どうも皆さんこんばんは。
ゆきすくりーむです。
2021年6月から歌舞伎町にあるSMバー・Titty Twiserで開催されているおとなわ講習会初級クラスの講師をしております👏

せっかく緊縛講習会で講師をしているので、1人でも多くの人に学びに来てほしい。でも昔の僕がそうだったように、初めて緊縛講習会に参加するのってめちゃくちゃ緊張すると思います。

初めてのこと・未知なことに挑戦するのに不安はつきものですもんね。でもその不安のせいで一歩踏み出せないのは勿体無い!!

ということでこの記事では1年間緊縛講習会に通い続けてど素人から講師にまで成長した私ゆきすくりーむが、緊縛講習会について徹底解説します!この記事で皆さんの緊縛挑戦への一歩を後押しできたら幸いです。

どこの緊縛講習会に参加するべきか?

これはTitty Twisterのおとなわ講習会一択です。
理由は僕が講師をしているからです(ドヤァ)

勿論おとなわ講習会に参加して頂ければ一番嬉しいですし、もしご参加頂ければ私が責任持って一生懸命教えさせて頂きます。
但しどの講習会に参加するべきかを検討するには、2つくらいポイントがあるかと思います。

・通いやすさ(場所・開催日時・値段)
・講師との相性(教え方・人柄・縛りの種類)

※「通い続ける」ことを前提としています。

基本的には習い事の一種なので、上記2点に関してはそこまで詳しく書く必要はないかなと思っています。

講師との相性に関しては実際は初回参加して見ないとわからない所ではありますが…緊縛講習会を開催しているような緊縛師の方達は大体Twitterをしているので、主催者のアカウントをチェックしたら何となく人柄やどんな縄をしているのかは分かるかと思います。

もっと詳しく知りたければ、講習会に参加している生徒のSNS、講習会で講師をしている人のSNSもチェックしてみてはいかがでしょうか。そこに通うとどんな縄ができるようになるのか…という観点では生徒さんのSNSを見るのがかなり参考になりそうですね。

例えばおとなわ講習会の中級とかだとこんな縛りができるようになります。
※彼は僕の友人なのですが講習会の様子をよくツイートしているのでフォローすることをオススメします!笑

何を持っていけばいいの?

「緊縛を習いたい」という気持ちだけで大丈夫です。

事前に参加を検討している講習会のHPやSNSや主催者への直接のお問い合わせで確認して頂く必要はありますが、大体の講習会では麻縄を貸してくれます。(貸出していない所もあるかと思うので要確認です)

そもそも1回目は体験会みたいなものですし、続けるか分からない習い事の道具をいきなり買うのはなかなかリスキーですよね。手ぶらで大丈夫です。

1回、2回参加して「これは通い続けたい!」と思ったら麻縄を購入しましょう。

ちなみにおとなわ講習会ではお店の縄を貸し出ししておりますので、手ブラで来て頂いても大丈夫です^^

1人で行っても大丈夫?

これも基本的には参加予定の講習会のHPやSNSや主催者への直接のお問い合わせで確認して頂く必要はありますが、初回の講習会は1人でも行っても大丈夫な所が多いのではないかな?と思います。

後述します「最初に講習会で習うこと」でも記載をしますが、初回の講習会では基本の結びや簡単な手の縛り方、そして簡易的な後手縛りを教えている所が多いです。これらは自分の足で練習ができたりもするんですよね。なので1人で行っても縄は教えてもらえますし、練習もできます。1人で来ている人同士で練習し合っている人たちもいますしね。

とはいえ受け手の方がいた方が練習の質も高まりますし、モチベーションも上がりますので継続的に縄を習いたい方は是非受け手の方を見つけましょう。受け手の見つけ方についてはこちらの記事でも紹介をしております。

おとなわ講習会では初級初期の時は自分の足を縛って練習してもらうことが多いですし、初期〜中期にかけてはなるべく1人で来ている生徒さん同士で縛りあって練習してもらうようにしています。なのでお1人で来て頂いても講習は受けられます。

但し中級以上になると吊りが始まるので、基本的には受け手さんを連れてきてもらうようにしております。

最初に教えてもらうこと

僕はおとなわ講習会を含めると4つほど講習会に参加したことがあるのですが、初回に教えてもらうのは大体こんな感じです。

① 緊縛をする際の心構えや立ち振る舞い
② 緊縛の危険性について
③ 基本的な結び目の作り方(本結び・巴結び等)
④ 簡単な腕や足の縛り
⑤ 後手縛り

おとなわ講習会でもこの流れで初めての生徒さんには教えております。

ちなみに③の本結びとはこんな感じ。

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④ の簡単な縛りではこんな感じの腕の縛り

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そして⑤ の後手縛りはこんな感じです。

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僕は天才なのでこの後手縛りも初回の講習会でマスターしましたが、大体平均して2〜3回の講習会参加でこの後手縛りができるようになります。

ちょっと順序は逆になりましたが、おとなわ講習会では①、②の縛り以外の心構えや知識、情報提供も大事にしております。なので「緊縛講習会に参加するぜい!いきなり縛らせろ〜!!」とフガフガして来られてもいきなりは縛れませんのでご了承ください。

まとめ

いかがだったでしょうか。
この記事が皆さんの「緊縛講習会に参加してみたい」という思いを少しでも後押しができれば幸いです。

そしてその思いを持って、歌舞伎町にあるSMバー・Titty Twiserで開催されているおとなわ講習会に来て頂けるととってもとっても喜びます。

分かりやすく楽しい講習会を目指しておりますので、是非皆さんもご参加ください。講習会の日程についてはお店のHPにて記載をしております。

何か不明なことや不安なことや質問があれば、遠慮せずに私宛にDMを送ってください!


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