やっぱり自分を信じてコツコツとが大切
先日、好きな映画を聞かれて書いたのが「ワーキング・ガール」。
一度しか観ていないにも関わらず、主題歌とNYの背景が強烈に印象に残り、未だに大好きな1本です。
文字で書いたら、猛烈に観たくなり、見ちゃいました!(^^)!
古い映画で見ることはないと思っていたのですが、良く考えたら、アマゾンプライムとかで観れるのですよね。
世の中すごい!
秘書だった主人公が、キャリアを上がっていくストーリー。
秘書だから、女性だから、学歴がないから、そんな声を受けながらも、やりたいことを実現していく主人公。
時代が時代なので、ツッコミどころはありますが。
どんどん変わっていく様子に応援したくなる。
自分を信じてコツコツと何かに取り組むことが、結局は大切なのよね。
「Make it happen=道は自分で開く」
なんてことを思い出させてくれました。
観た後、なんだか、スカッと前向きな気持ちになれるので、是非!
(あ、キワドイシーンがあるので、お子さんとはNGかも・・・)
https://indielife.jp/songs-workinggirl/ →主題歌が大好き!!
映画を見ながら、私のワーキングガール的な出来事を思いだしてました。
・娘と同じ年齢の私を一人で海外出張に行かせるのは不安だから、という意味不明な理由で、私が行くべき出張チャンスを与えられなかったこと(ちなみに、私は一人でアジア放浪しても大丈夫なタイプ)
・どんな会かは内緒だけど、すごく楽しいから来て欲しいというので行ってみたら、商談用に英語の出来る「女性」が必要だっただけと判明したこと
・若い女の子扱いされて腐ってたところ、関連部署のトップから「あまりにもつまらなさそうで逆に目を引いた」と話しかけられ、ここぞとばかりに仕事の提案を山ほど話したところ、その部署に異動になったこと
・初めてクライアント先に一人で出向いたところ「今日はひとりなんだ。偉かったね」と言われたこと(「はじめてのおつかい」か・・・)
良い話も、なんだったんだと思う話も、色々とあったけれど、どれもこういうことがあっての現在の私なのよね、と紆余曲折ありながらなりたい自分になった映画の主人公を見ながら思いました。
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さてこの映画。近所に住む母を呼んで一緒に見たのですが。
この映画、母は日本語で、私は英語で観ており、どうやらアメリカから本帰国時の飛行機で観たようです。
当時は飛行機の席の前に画面なんてなく、大きなスクリーンで上映されていました。→時代がバレる(>_<)
主題歌はもちろん大好き。
そして、色んな想い出のあるNYのフェリー、ツインタワー、ツインタワーの下の地下鉄の駅。
映画に出てくる強烈な髪型、パーティーのノリも、あんな感じのノリになかなかついていけなかったこと等を思い出して、懐かしすぎる。
色んな想いで帰国したので、余計に印象深かったのでしょうね。
自粛&寒い週末。
良かったらどうぞご覧ください!
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