優煌(ゆきら)

はじめまして。優煌(ゆきら)です。最愛の長男を12歳で亡くしました。文章にすることによ…

優煌(ゆきら)

はじめまして。優煌(ゆきら)です。最愛の長男を12歳で亡くしました。文章にすることによって、長男の死と向き合えるかと思い始めました。電車の中で読むのには不向きかもしれません(笑)それでも、お付き合いくださる優しい方々、本当にありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。

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12歳で天国に旅立った愛息子の生きた証:プロローグ

プロローグ:人生が激変した日とその考察 2023年秋、私の人生が一瞬で激変してしまいました。最愛の長男である煌(こう(仮名))が突然死したのです。12歳でした。四十九日、百箇日、半年が過ぎ、少しづつではありますが、煌の死とちゃんと向き合おうと、この文章を綴っています。このブログは、尊い命を守ってあげられなかった母の反省文であり、まるで神様のような子だった煌への愛と慈しみの想い、そして12年間を全力で駆け抜けた煌の軌跡も書いていけたらと思っています。私が書くことで、たった一人

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    • 12歳で天国に旅立った愛息子の生きた証①

      ①愛に溢れた別れの儀式 2023年の秋、その日から私の人生は激変しました。最愛の長男である煌(こう(仮名))が12歳で突然死したのです。昨日の続きの今日、今日の続きの明日、といった時間の流れがその日から一瞬で断ち切られたのです。日常も激変してしまい、日々のルーチンが全く変わってしまいました。1年後どころか数か月後の未来も読めない人生がスタートしたのです。今、私は煌の死とちゃんと向き合おうと、この文章を綴っています。 今回は特に感情表現が多いため、感受性が強い方などは慎重に

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