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『投資は「きれいごと」で成功する』を読み返して

恥ずかしながら、今まで真面目に貯金を考えた事がなかった。

だが、ある目的ができて、真剣にお金を貯める必要性が出てきた。

と同時に、将来のために資産運用を始める事にした。

気になった事は、まず本で調べるのが私の性格。

Kindleを検索し、以前読んで感銘を受けた『投資は「きれいごと」で成功する』を読み返した。

著者の新井和宏さんは、鎌倉投信という会社の立ち上げメンバーで、「結い2101」という人気のファンドを運用している。

現在は退社され、全く別の会社を立ち上げているようだが、5年前の執筆当時はファンドマネージャーだった。

「いい会社」を応援する目的で投資を行い、決して経営には口を出さない。発行株式の5%を超えないようにするという。

「投資はまごころ」というモットーを軸に据えながら、ローリスクローリターンの確かな運用成果で、社会から注目を集めた。

コロナ禍においても、順調に資産価値は上昇を続けているから凄い。

月1万円から積立が始められるようなので、早速口座を開設した。

またひとつ、楽しみができた。



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