1789年7月14日の夜、バスティーユ襲撃事件の第一報を受けたフランス国王ルイ16世が「なに、暴動か」と受け流したのに対して、ラ=ロシュフコー=リアンクール公は「いいえ陛下。暴動ではございません。これは革命です」と正しく指摘しました。

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