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flour+water 虎ノ門ヒルズ店に行ってきた

巷で話題となっている flour+water 虎ノ門ヒルズ店 にお邪魔したので、 そのレポートを書いてみようと思う。

signboard

ちなみにこのお店の本店は中目黒にあるのだが、行列必死で入るのが難しいと話題である。
また、 今回訪問した虎ノ門ヒルズ店については、昨年11月にオープンした虎ノ門ヒルズステーションタワーのオープンに合わせて同時にオープンした分店である。

では早速。

お店に入るまで

9:20
虎ノ門ヒルズ駅に到着。
お店のオープン時間は10時であるが、兼ねてより行列必死ですぐに入るのが難しいと言う噂を手にしていたので、 我々は少し早めに現地に到着した。
完成したばかりであろうきれいな駅舎の中を歩き、いくつかのエスカレーターを乗り継いでいく。
駅舎もエスカレーターも大きすぎて、道があってるのか不安になりながら進んだ。ちなみに、ここで道をミスってしまうと行列に並ぶのに出遅れてしまい、致命傷になりかねない。

9:24
フードエリアに続くエスカレーター前に到着。
すでに9組ほど列ができていた。皆目的地は同じだと思われる。
まだ開店の30分以上前だと言うのに、早すぎる。

9:30
フードエリアへ続くエスカレーターが解放される。
予想通り、全員が同じお店に向かっていった。
店舗内では、すでにスタッフの方々が朝礼を始めており、ハキハキとした挨拶がフロアに響き渡る。
やはり、いいお店は接客に対する力の入れようがすごい。
ちなみに、どれくらい接客に力を入れているかというと、一般的なお店であれば接客スタッフは2~3人だろうなあという店舗面積に対して、5人の接客スタッフがいて、さらに厨房にも5名のスタッフがそれぞれの役割ごとに分担して配置されていたくらい。

restaurant

9:45
徐々に列が長くなってきたようだ。
我々の後ろにもすでに10組ほどの列ができており、折り返し始めている。
パンが店頭に姿を表し、列を成して待っている我々の高揚感も一段と熱を持ち始める。早く食べたい。

10:01
いよいよ店内への案内が始まった。
案内は1組ずつで、案内役のスタッフが順番に案内してくれる。
店内はかなり広いので、1回転で20組ほどは入れそうである。案内されるまでは少し時間があるため、メニューをみたり店舗の写真でも撮りながら待ってるのがおすすめ。

入店 ~ 会計

10:10
いよいよ入店である。
丁寧な接客と共に、広くておしゃれな空間に案内される。おしゃれすぎる座席には、ジャムやバター、オリーブオイルなどがすでに用意されている。店内の照明は明るい暖色系で、食欲をそそられる。

nice table, plates, cups, and so on

テーブルに着いたら、まずはメニューを選ぶ。
この時間のメニューは、メインプレート1皿とパン4つが基本構成。
オプションでメインプレートを追加したらパンをデザートに交換できたりする。
今回は基本構成をチョイスした。
基本構成でも結構ボリュームあるから、普通の人はこれで十分だと思う。
パンは食べきれなかったらテイクアウトも可能だった。素晴らしい。

メニュー注文後、冷たい紅茶が提供される。喉の渇きを潤してくれる丁度いい紅茶。

さらに、温かい紅茶も提供された。
この温かい紅茶は様々な種類を用意していて、15-20分ごとに店員さんが来てくれて新しいのを入れてくれる。毎回違う味で、色々な味を楽しめる。
紅茶が苦手な人はコーヒーに変更もできるようになっているが、よっぽど嫌いでなければ、さまざまな風味の紅茶を楽しむことをおすすめする。

first tea

一息ついたら頃合いで、パン選びの時間。
店員さんがパンを持ってきてくれるので、その中から食べたいパンを選ぶ。
選ぶ前に、それぞれのパンの説明をしてくれたのがありがたかった。

a bunch of breads

選んだパンは、温め直していい感じに盛り付けた状態で持ってきてくれる。

到着後は、パンと紅茶、メインプレートをゆっくりと堪能できた。

food
croissant and sliced bread
many kinds of tea

最終的に、紅茶は5種類もいただくことができた。

残ったパンは、会計時にテイクアウト用に袋に包んでもらってテイクアウト。

おしまい。

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