ここ最近の遊び学び
ゴールデンウィークの後半は、気持ちの良い天気に恵まれました。
新しことが続いた4月を駆け抜け、ひと息つき、本やマンガを読み、映画や落語を観つづけています。
これまで避けていたジャンルにも果敢に手を伸ばしています。
■映画
★Perfect Days
・ゴジラ−1.0
・猫と、とうさん
・陰陽師0
・オッペンハイマー
・アイアンクロー
・劇場版『名探偵コナン100万ドルの五稜星』
・劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦
■落語
★末廣亭 春風亭一之輔/神田伯山、ほか
■マンガ
・アオのハコ(1−14巻)
・宇宙兄弟(1−2巻)
・あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(上巻)
→「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」と間違えまして…
■本
・青い壺 有吉佐和子(著)
・一言でまとめる技術 勝浦雅彦(著)
・社会学で考えるライフ&キャリア 西村 純子/池田 心豪(著)
・失業なき雇用流動化 山田久(著)
・成瀬は天下を取りにいく 宮島 未奈 (著)
★ライフキャリア:人生を再設計する魔法のフレームワーク 原尻淳一/千葉智之(著)
★宇宙一チャラい仕事論 近藤康太郎(著)
★どう生きる?ーー人生戦略としての「場所取り」の教科書 藤原和博(著)
★印は、これからの自分の人生にインパクトを与えるほど、つまり、「人生を変える」威力を感じたものです。
なかでも、近藤康太郎氏には興味を惹かれ、続いて、
・三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾
・百冊で耕す 〈自由に、なる〉ための読書術
を発注しました。
近藤康太郎氏が、どんな人で何をやっているのか?をこちらのYouTube動画で垣間見ることができます。
東京と長崎の2拠点生活を10年続けていて、元々は朝日新聞の記者であり、本業はライター。
長崎では、「農」と「猟」をされていて、それらが決して、「業」ではないところが要諦だと言います。
お金を介さないやりとりを通して、なにか大きな輪=影響力の広がりを感じているのだとか。
日本のような経済的に成熟した社会では、世の中の「不」はほぼすべて解消されていて、それでもなお消費を促すために、あらゆるマーケティングが駆使されている。
逆に言うと、経済的にはペイしない「不」は放置されているので、ここをどうしていくかを考えるのが、私たち大人の役目であり、学ぶべきことが多い予感がしています。