心があたたかくなる曲の描く未来を信じさせて
子供の頃の憧れを大人になっても意識し続けるって本当ですか?
正解は求めていないけどたぶん私もその一人になるのかな。
だからやっぱり青春って特別なのかも。
だからこそ今のうちに精一杯やりたいことをやり切ること大事ってなるのかな。
でもやり尽くすことも良くないとも思う。
子供の頃に満たせなくて一生引き摺って生きていくのってとっても辛くて嫌だって感じる。
でも誰だってそれがあるから大人になってからも何かを求めて行動し続けられているのかな。
でないとあの頃は良かったって言い続けていつまでもただ過ごすだけになっちゃいそう。
きっと誰だって思うこと。青春のうちにすべてをやり尽くすなんてたぶん無理で、きっと今は頭になくてもやりたかったって大人になって気付くものもある。
青春が終わる時ってみんな一緒でみんなそれぞれ。
どうしても数で青春が終わってしまうことがある。これがみんな一緒の終わり。そして、これがやっぱり無視できないほど心に突き付けられる現実。
人それぞれの青春が終わる瞬間ってどこだろう。
もしかしたらないのかも。やっぱり数字で終わったと思い込んでるだけなのかな。心はいつまでも子供のままのほうがいいに決まってる。
現実で、社会で生きていくにはこうじゃいられないかもしれない。残念ながら社会で生きるには数で大人にならなきゃいけないみたい。
まだ想像できないけれど既にこうなることが大嫌いです。でも来るんだから仕方ない。でもあきらめないでいたい。
今の話に戻します。
やっぱり学生である期間は今頭にある夢を達成できなくても追わなきゃいけないみたい。
でもそれを追うほどの心や体力がないのがもどかしくて悔しくて。
ただ周りの同級生を観測するだけで。自分が輪に入っても自分のことは無理って思ってしまうから。せめて周りの人達は今が将来幸せな青春になるといいなって思って、精一杯働く。
どこか見守る目線になってしまって、それでいて今できなくて残したものを将来悔しがるって頭に思ってしまうのが苦しくて仕方がない。
生きていて殺されている感覚でしかない。
この気持ちで共感できる曲を聴くとき、歌詞のあたたかさで少し落ち着いて。でも、曲が見つめるあたたかい未来が私に訪れるって完全には信じられなくて。
少しは来るといいなって望めるようにはなるけど、それに向かって動けなくて後悔する不安ある。
今は精一杯なので、少し休みたいです。
残りの時間が少なくなってもまず動く元気は養わせてください。
こうなることも青春期のうちであるというのなら少しは希望が持てますが、きっとその先良いものではないので嫌いです。