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疲れ切った瞼は開かない
重いや
光を忘れそうになるほど
狭くて黒くて
目を閉じた部屋は何も見えない
あなたの香りに包まれるように
震えてることがバレないように
少し強く手を掴んで下を向いた
誰かが思ってるほど
余るものなんて無い
人の暖かさにすがって
幸せを感じたい
また明日のために眠る
また明日のために眠る
❅
2009-10より
疲れ切った瞼は開かない
重いや
光を忘れそうになるほど
狭くて黒くて
目を閉じた部屋は何も見えない
あなたの香りに包まれるように
震えてることがバレないように
少し強く手を掴んで下を向いた
誰かが思ってるほど
余るものなんて無い
人の暖かさにすがって
幸せを感じたい
また明日のために眠る
また明日のために眠る
❅
2009-10より