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緑はお喋りするみたいに揺れていた。
その影を借りて待ち合わせていた。
あれに続きがあるのかと疑いながら、
最近あった出来事を振り返ってみた。

目の前を流れる前に食べたくて
だらだらスクロールしてしまう
露出を肌色に出掛けた真昼には
見惚れて時間軸が変形するかな

だけど必要なかったみたい。
というよりも気付いたら忘れていた。
まさか、やっぱり続きを疑った。

瞬いてるって。

その手を受け取って、
歩き出したときには、既に。

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