嶋津亮太さんstandFM受信力についてを聴いて※04※
嶋津亮太さんのstandFM、’対話のある生活を’を聴きました。いつも以上に、今の自分に響く言葉ばかりで素晴らしい内容だったので、ここに言語化しながら想ったことを綴ろうと想います。
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日々お話をしたりとか、文章を書いたりしている訳なんですけれども、お話する内容や文章を書く内容とゆうのをより良くくしていきたいですよね。誰しもが、’成長させていきたい’と想うのではないでしょうか。
その為には、勉強することが必要ですよね。僕はそれを’受信力’の問題だと想っています。やっぱり豊かなアウトプットをしようと想ったら、その分豊かなインプットをしなければいけません。お話を上手になったりとか文章を上手に書こうと想ったら、いろんな人に会いに行って、いろんな人の話を聴いて。会うだけじゃなくて、それは’本’でもいいです。沢山本を読んで、そこから勉強していく。自分の中で、考えを整理していく。アイデアやヒントってゆうのを、自分で探していくってゆう事が必要になってきますよね。
✾ここで問題なのが、’受信力’なんですよね。
例えば、同じ人に会って同じ本を読んだとしても、その’感じ方’ってゆうのは人それぞれなんですよね。同じ現場にいて同じ体験をした人でも、そこで自分の中で新しい発見を見つけることが出来るのか。それとも、ただただ時間を費やしてしまう。言い方が少し悪いかもしれないですけど、’浪費’になってしまうのか。’受信力’によってインプットの量ってゆうのはね、全然違う訳なんですよ。だから、’受信力’とゆうのを磨いていく。いろんな事から豊かに、学んでいく。そうゆう力が必要になってきます。同じ時間を過ごしていても、受信力の高い人は豊かな学習があって、受信力が低い人は学習したものが乏しい。このね、受信力で、大きく変わってくるんですよね。
で、僕の好きな’ユダヤ人の教え’ってゆうのがあるんですよ。ユダヤ教育と呼ばれてますけど、ユダヤ人は子供に対していろんな教育をしていくんですよね。そういった本を読むのが、僕は好きなんですけれども。その中でも好きな一説がありまして。
’出会った人すべてから何かを学べる人は、最も賢い’、この言葉が好きなんですよね。出会った人すべてから何かを学べる人は、最も賢い。つまり、頭のいい人、立派な人に教えて貰うだけじゃなくて。例えば、いろんな’失敗’をした人。愚かな行いをしている人、からも学習していく。誰からも学習出来る’受信力’があれば、その人は最も賢いですよね。まさにそうだなぁ、と想って。僕もね日々、もう何事からでも学べるようになりたいなぁとゆうように想っています。立派な人のお話も聴きたいし、失敗した人。反面教師じゃないですけど、こうゆう事をしちゃいけないなぁとか、どうしてうまくいってないんだろう?ってゆうのを分析して、自分の中で論理建てて説明していく。そうゆう事のね’積み重ね’だと想います。それは人だけじゃなくて、’本’、言葉での情報でもそうですよね。’よい言葉’、’自分はよいとは想わない言葉、文章、そうゆうものを、じゃどうすればよくなるだろう?だとか、’どうしてこれがよい印象になっていないのか?ってゆうのを考えてみる。自分だったら、こうゆう風にアレンジしていくってゆうのをね。常日頃から、何事にも落とし込んでいく。そうゆう癖をつけていくと、全てのものから学ぶことが出来ると思うんですよね。
こんな偉そうなことを言いながらも、僕も、全然まだまだ勉強中です。日々ね、出逢う人、出逢った本、もう全てのものから何かを感じていたい。うん。それを自分の人生に、結びつけることが出来たら、なんて素晴らしいんだろうと、そんな風に想います。
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この嶋津亮太さんのstandFMを聴いて、それこそ私にとっても、’学び’がありました。そして、本当にそうだなぁ、と想いました。
自分にとって、プラスな事も逆にマイナスだと感じる事も、その全てから何かを感じて、受信して、自分の中でそれを学びとして吸収していく。
その為にも、いろんな人に会って話をしていきたい。今はそんなに読んでいない本にも触れる機会を持ったりして、いろんな本を読んで沢山の今は知らない考えや何かを吸収出来たらいいな、と想いました。
そんな’学び’を、このRadioから吸収出来ました。嶋津亮太さん、ありがとうございました*°˙ᵕ˙