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ꕤ教養のエチュードよりꕤ学んだもの

嶋津亮太さんが開催してくれた〝教養のエチュード〟に、私も初めて参加させて貰いました。
私がnoteを書きたい、そう思ったのも嶋津亮太さんの文章を読んだことがきっかけでした。昔から文章を書くことが好きで、一時期ブログを通し毎日のように日記を綴っていたこともありましたが、そんな書きたいと想い綴っていた日の事を思い出させてくれるように、亮太さんの文章に感銘を受けたのを覚えています。
それから、このnoteの中で文章を綴る人達の彩り溢れる様々な文章に触れるようになり、沢山の刺激を貰い、時には、そんなレベルの違う人達の文章と自分の文章を比べ、自信を失くしかけた夜もありました。
でもね、
どんなに自信がなくても、書きたいんだとゆう事に気づいて。小さな頃、誰もが補助輪をつけ乗っていた自転車。その補助輪を初めて外して、後ろで支えてくれる手も離れて、そうして初めて自転車に乗れたあの日のように。
上手くなりたいなら、続ける事だと教えてくれた。それはきっと、文章だけじゃない。音楽でも料理でも、絵を描くことでも何かを作る事でも、日々の積み重ねが何よりも上達への道に繋がるのだと、本当にそう想う。
文章も音楽も、書けない時がある。日々アンテナを張り巡らせて、いろんな景色や情報、知識を私の中に染み込ませてゆく。それさえ遮断されてしまいそうな状況の中にいては、素敵な文章なんて浮かばないし書けない、そう想う。
沢山の人達がいて、自分とは違う人生を生きていても、その人にとっては〝私〟〝僕〟とゆう、かけがえのない人生なんだ。
そう想えばどんな出来事も、マイナスがプラスになるように、出来なかった事が少しずつ出来るようになるように、そんな1つ1つの出会い経験が〝私〟を作ってくれるそんな気がする。
教養のエチュードに参加したい、そう素直に想い気付いたらペンが動いていた。好きなことにはやっぱり嘘は付けない、そう想った。
今年で18歳になる愛犬〝愛鈴〟との日々を、ありのままに綴ろうと想い、フレームの中いろんな表情を見せてくれた愛鈴の写真を、文章を彩るように貼り付けた。
嶋津亮太さんの愛犬トムくんにとっても、亮太さんは何にも代えられない、かけがえのない唯一無二の存在なんだろう、とそう想う。亮太さんが傍にいなければ、例え陽だまりの中にいても、亮太さんの居ない隣りにだけ影が出来るように。隣にいないと寂しくて、その温もりや声、陽だまりを探してしまう。大好きなんだ、喋れなくてもまんまるの瞳で見つめて、クゥンクゥンと鳴いて、いつだって見つめている真っ直ぐな瞳の奥には、あなたとゆう陽だまりが映っている。大好きだよ、といつだって話しかけてる。
そんな風に私も、18年をともに過ごして来た愛鈴との日々を〝教養のエチュード〟とゆう素敵な場所を通して文章として形にする事が出来て、本当に嬉しかった。感謝しています。
毎日投稿の難しさに直面してからは、中々文章を綴ることが出来ませんでした。アンテナを張り巡らせれば、書きたい事は幾つでも転がっていたはずなのに。毎日投稿の夢も捨てる事はないですが、自分のペースでこれからも、私に出来る精一杯で、伝えたい事を文章として綴っていけるようにがんばりたい、と想います。文章力はまだまだですが、沢山の景色を観て、本や音楽様々な芸術に触れて、沢山の人の文章を読んで、そこからいろんな事を感じ吸収出来るように、好きな事を追求し目標を持って輝かせていけるように、日々成長していきたいと想います。
本当に今回は、このような素敵な場所の中自分の書きたいと想う気持ちに挑戦出来る場所を頂けて、心から感謝しています。嶋津亮太さん、ありがとうございました☺︎
そして受賞された皆さん、心からおめでとうございます☺︎


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