「やらない理由はいくらでもある」
こんにちは!
腰痛から復活しつつあるよっしーです。
この数日間、思いがけず休養をしていたわけですが、その間本を読んだりAmazon primeで映画を観たり、私にとっては大事なインプットの時間に充てることができました。
そしていろいろなことを考えました。
まず、からだのこと。
とにかく動けなくなったら何もできないわけです。
今回はちょっと強めのぎっくり腰だったけれど、ぎっくりは寝ていれば治るものです。
私の普段の生活を考えたら、そのくらいで済んでよかったのかもしれない。
そのくらい自己管理ができていなかったのです。
今回のことを教訓に、身体を整える、ということを真剣に考え、実行すべきと思いました。
次に写真のこと。
課題をこなすことができず、そのことに行き詰まりを感じていました。
課題ができない理由、いくつもあるのです。
まとまった時間が取れない、体調がすぐれない、他の仕事で疲れ切っている、主婦タイムがすぐそこに迫っている。。。
ね。
しょうもない理由だと思いませんか?(笑)
これって、結局は「やらない」にフォーカスしているということなんですよね。
写真家の橘田龍馬先生に
「やらない理由なんて、いくらでもある」
と言われたことを思い出しました。
そのときは、絶対にそんなクソみたいな理由をつけてサボるもんか!と思ったのですが、まさか自分がそこにハマるとは。
このところ、街で声をかけて写真を撮らせていただく、というチャレンジをしているのですが、まぁ断られることが多いです。
そしてせっかく撮らせていただけても、テンパってしまって、思うような写真を撮れないことも多々。
正直なところ、もともとそんなにない自信が、ゼロになりそうで怖かった。
でもこの課題は、自信を無くすためにやっているのではありません。
撮影する際に絶対必要な「即断力」を身につけるためのものです。
どこでどんな方をどんな風に撮るのか。
その瞬間与えられた材料を駆使して、ほんの一瞬で「いい写真」を撮るための決断をしていく。
その判断スピードを上げるための訓練だと思います。
そしてこれは、優柔不断な私にとって非常に有効なメソッドなのです。
なので、はっきりと目的意識をもってこなしていきたい。そう思います。
「断られるのが怖い」
「自信を失うのが怖い」
きっといままでは、それらの「怖い」にフォーカスしすぎていた。
でも怖さを倍増させていいことなんてない。
思考も身体も固くなります。
まさにフォーカスポイントを切り替えるように、目的をしっかりと見据えていかねば。
そうしたらきっと、違う見え方ができるはず。
そんなことを思いました。
ということで、日々やりたいことがたくさんあります!
主婦としては、家のこともちゃんとしたい。
でもまず、カメラを持って外へ出て行きたい。
一日も早くフル稼働できるように、もうちょっとだけお休みしたいと思います。
ではまたー!