ことし最後の記事かも
ここ数日の間にずいぶんと体調が悪くなってしまい、一昨日あたりからnoteを書くのも読むのも億劫になってきた。これは皆さんに飽きたとかうんざりしたというわけではなくて、私の精神疾患のせいである。
例年冬が訪れるころから年が明けて陽射しが明るくなるころまで体調を崩す。ひどければベッドから出ることすら出来ないような鬱になる。今年はそこまで体調が悪化しないことを祈るばかり。
昨日、大河ドラマの感想というか、藤原道長が詠んだ望月のという歌について書いたけれど、もしかしたらこの記事が今年最後の記事になるかもしれないので、今年のnoteの感想を書いてしまいたいと思う。
今年は創作に力を入れた。大した成果は出せていないかもしれないが、つい先日当分は無理だと思っていたほぼ一万字の作品を書くことができた。少しは成長しているんだろうとは思う。
それから再生工場の六十ものお題をすべてショートストーリーにするという挑戦をはじめた。まだ二十四作しか公開できていないが文章力を身につけるための修行だと思い取り組んだ。いまは分からないけどいずれ成果が出ると思っている。
最後はなんのはなしですかと出会えたこと。
コニシ課長をはじめこの記事を読んでくださる大半の方々と知り合うことができた。noteを続けていく上でとても刺激になり、励みになりました。本当に感謝しております。
もちろん、以前精神疾患のことについて書いていたころからいまにわたり私の記事を読んでくださっている方々には感謝の念しかありません。
ざっくりではありますが、ことしの感想を述べてみた。noteはみたりみなかったりというふうになるとおもう。でも皆さんの活動に興味をなくしたわけではありませんので、体調が良くなるまでの間は物陰からひっそりと応援させてください。
もしかしたらしたらこの記事がことし最後の記事になるかもしれないといいつつも、しばらくしたらポツンと投稿するかもしれません。
これだけのことを書くだけで相当疲れてしまいました。
もうすぐ師走ですね。忙しさも寒さも増してくる時期になりました。皆様もお身体にお気をつけてお過ごしください。