食後はオムライスさんにチョイクセのある50の質問
皆さんがされているのをみて、私もやって見ようと思いました。
半年ほど前に100の質問というのに答えたことがあるのですが、さすがに100問は多いしあまり見てもらえないだろうと思い いまは削除してしまい残っていません。
とりあえずやってみました。割とマジレス多めです。でもすべて赤裸々にという訳にもいかないので正直に答えてないこともあると思います。
それではどうぞ。
Q.1
noteをはじめてどれくらいですか
◆ちょうど十三か月です。
書くことを初めて十三か月も経ったのに成長がほとんどみられません。私が好きなクリエイターさんにはnoteを始めて一年未満という人が多いので、そういう方々と比べて私はいまだにこのレベルなのかと思います。
Q.2
書くのをやめようと思ったことはありますか
◆noteを辞めようと思ったことはありましたが、書くことをやめたいと思ったことは一度もありません。
Q.3
書いてて嬉しかったこと
◆自分が抱えていた苦しさの正体に気づけたこと。
つらさを消すことは出来ないにしても少し整理できたこと。
Q.4
書いてて悔しかったこと
◆自分の心の深い所に感じていることを掴み出して表現する勇気がないし、それを上手く言葉に変えることができないこと。
Q.5
好きなnote書きさんを教えてください
◆本音で書いている人が好きです。読んでいてこの人は誠実だなと行間から感じる人。ユーモアがある人。価値観の違いを許容できる人。私には無いものを教えてくれる記事を書く人。嫉妬するほどの文才やストーリーを作れる人。
Q.5
苦手なnote書きさんを教えてください
◆苦手なnote書きは効率を追求するあまりその人の個性になる文学性を評価することが出来ず、そういった部分を無駄だと切り捨てるような人。記事の評価のポイントがビュワー数みたいな人。noteには仕事で記事を書いてる人ばかりじゃないんだからさって思う。
ついでだから嫌いなnote書きも書く。女性垢ばかりフォローする男性垢。女性垢のコメ欄にばかり出没する男性垢。人の心にやたらと入ってきたがる自称心理〇〇ン〇〇ー男性垢。女性の取り巻きに囲まれている男性垢。
Q.7
もしnoteを書いていなければどうなってた?
◆しんどいことや苦しいことを吐き出せないまま苦しんでいると思う。
Q.8
noteフォロワーorフォローしている人と会ったことはありますか?
◆ありません。昔インスタでフォロワーさんと会って懲りたことならあります。
Q.9
名刺代わりの記事を教えてください
これかなー、と思います。これ以外にもいくつか候補作はあったんですが、これが路地裏デビュー作だし、この作品をコニシ課長が褒めてくださったので今でも書き続けていることが出来ている。そんな意味でもこれが私の名刺なんだと思います。
Q.10
これから書く予定のネタは?
◆下書き再生工場をやりながら日常の雑記も書きながら、創作もしたい。
Q.11
あまり人気ないんだけど、自分的なオススメ記事は?
両親に対しては幼少時に良い記憶が全くない。どうしてもネガティブな感情が先に立つけれど、この記事はそんな両親に対する僅かでもぬくもりが出せたんじゃないかと思う。
もう一つはこれ。本当になりたい自分の姿を、これを書いたときの気持ちのままに素直に書けたかなと思う。
Q.12
あなたのnoteアカウントを漢字2文字で表すのなら?
◆明暗
Q.13
あなたのnoteアカウントに昭和アイドル的なキャッチコピーをつけてください
◆わたしはあなたのオムライス あなたのケチャップたくさんかけてね
(ほのかにエロいかも)
Q.14
好きな作家は?
◆内田百閒 小川洋子 柴崎有香 川上未映子
Q.15
好きな本は?
◆ (2回以上読んでいる本たちです)夏物語(川上未映子)ふらんす物語(永井荷風)斜陽(太宰治)
とりあえず思いついた三冊。好きな作家に挙げた作家の作品がほとんど入ってないという。
Q.16
好きなマンガは?
◆五等分の花嫁 スパイファミリー よつばと
Q.17
書く時のあなたの座右の銘
◆私が書きたい色は苦しみの中にある
Q.18
今日はマジ書けねぇ。けど書かなきゃなんねぇ。……何を書く?
◆今日はマジ書けねぇ。けど書かなきゃなんねぇ、っていうことをダラダラ書く。
Q.19
「地球は青かった」みたいなことを言ってください
◆私の最大のファンは私だった
Q.20
スマホ派?パソコン派?
◆専らパソコン。いま服用している精神疾患のくすりのせいで手がふるえているのでスマホがしずらい。
Q.21
あなたのアンチに向けてひとこと
◆結局さぁアンタ私のことかなり意識してんじゃんw
Q.22
記事を書く時の癖を教えてください
◆一気に書く。トイレにもいかない。途中で止めたらその先を忘れてしまいそうで怖い。書きなれていないからだと思う。このままだと長編は書けないですね。
Q.23
このネタならいくらでも書けそう!どんなネタ?(読んでもらえるかは別として)
◆病気のせいでやらかした失敗談かな。
Q.24
記事タイトルで煽ってください
◆あなたみたいな選民意識の強い人のことが嫌いな人に支持されてます
Q.25
下書きのまま眠っている記事。どうして出せない?
◆いまはまだその時では無い。そういって出し惜しみしているうちに自分の中で鮮度を失い、そうなってしまうともう当分出番は来ない。
Q.26
あなたの文章の書き方に感銘を受けた出版社が「本を出しましょう!」と文章本を提案してきました。どんなタイトルにする?
◆「誰かのために書くことはもうやめよう」
Q.27
出版した本の初版の印税が400万円入りました。何につかう?
◆これはマジレスするけど、同じ病気の人が困っていることを解決するために使う。
Q.28
20年後のわたしへ。どんな書き出しで始める?
◆どうしても書きたかったことは書けたか?
Q.29
ドラえもんのひみつ道具。何がほしい?(わからなければ適当な想像でOK)
◆「どくさいスイッチ」
Q.30
そもそも、どうしてnoteで記事を書こうと思いました?
◆何か書きたいと思ったときにnoteしか知らなかった。他にこういうプラットフォームがあるならばnoteでなくても構わない。
Q.31
わたしの理想の書く環境
◆クルマで一時間走れば中心街に出れるような緑の多い郊外。部屋はビジネスライクでいいです。書く部屋には癒しは要らないかな。私は弱いからストイックにしないと書けないし、書き始めたらなにも必要なくなるから。癒されたくなったらリビングにいけばいいし。腰が痛くならない椅子と大きな窓だけは欲しい。外に緑が見えればそれでいいです。
Q.32
こんなところで書いたことあります
◆職場のトイレ。震える手でスマホに触る。
Q.33
エッセイ本を出版したとして、そのタイトルは何にする?
◆元祇園の女子大生ラウンジ嬢が教える成功する人の条件(嘘)
Q.34
使ってみたいフレーズ・単語
◆アイロニー(嘘)
Q.35
使わないだろうと思われるフレーズ・単語
◆誰もが知っている訳じゃない難しい横文字は極力使いたくない。高校中退して勉強は苦手だったみたいな人にも読んでもらいたいから。あと性器の名称。チンコとか可愛く書くならいいけどペニスとかヴァギナとかは絶対に使いたくない。だから村上春樹作品のしつこい性愛シーンが凄く嫌。
Q.36
好きな接続詞・単語
◆反逆心
Q.37
やめた方がいいんだろうけど、ついつい書いてしまう文の癖
◆「だと思う」
Q.38
ここで一句
◆結局さ 自分語りは みんな好き
Q.39
何回か書こうとしてるんだけど、なかなか書けない記事はありますか
◆あります。ごく個人的なことで、今の自分の技量では書くのは無理。
Q.40
音楽を聴きながら書きますか?どんな音楽ですか?
◆聴かない。集中できない。ASDのせいなのかながらが出来ない。でも雨音とか自然の音は気にならないというかむしろ好き。
Q.41
創作物語は書いたことがありますか?どんな話か簡単に教えてください
◆基本創作メインです。喪失を書くことが多いです。
Q.42
回答するのがそろそろダルくなってきました?
◆だるくは無いですが、飽きてはきました。
Q.43
書く時間は決まっていますか?朝?夜?
◆基本は昼夜問わず空いてる時間。でも早朝もしくは午前中が一番捗ります。
Q.44
質派ですか?量派ですか?
◆本来は質派でありたい。でもいまはとにかく量を書くときだと思っているから量派。
Q.45
来年も書いていると思いますか?
◆もちろん。noteにはいなくてもどこかで必ず書いている。
Q.46
記事を書くためにしていること
◆記事を書くためにしていることはない。
Q.47
記事を書くためにしていないこと
◆とくには無いのですが、仮にゲームだとか他に時間を取ってしまう趣味があったらnoteのためにやめたり減らしているかもしれないし。やめたり減らせずにいるならばnoteはやっていないだろうしみたいな感じ。ただ、望んでそうしているわけでは無く読書の時間が減った。これは何とかしなければと思っている。
Q.48
読んでもらえるコツを教えてください
◆逆に教えてくれい。先の展開を期待させる、ワクワクさせるつかみとか、常に飽きさせないためにはこういう言葉を使えとかきっとあるんだろうな。
Q.49
読んでもらえない理由を教えてください
◆タイトルに工夫が無い。出だしから何が言いたいんか分からない。などなど。そもそも多くの人達向けの面白い話ではないと思う。私の書くものはニッチじゃないかな。それもあるけど広く世に出したいとはあんまり思っていない。私は他者から干渉されやすいので多くの人達から期待されるようになるとしんどい。
Q.50
「私とnote」というタイトルで記事を書くとしたら、最後の一文はどう書く?
◆「知らんけど」
以上です。
この記事自体が名刺を兼ねた自己紹介にもなるし、それに自分に問いかけて考えさせられたところもあるのでとても楽しむことができました。
最後になりましたが、ヤスさん初めまして。
この度はこのような企画で楽しませてくださり有難うございました。