オンライン飲み会のデメリット
在宅勤務になり、zoomなどのオンラインツールを使った飲み会が増えた。
増えたが、どうも苦手なのだ。
なぜ苦手なのか、考えてみた。
①終わりが見えないから
気付けば4時間くらい平気で過ぎる。
その時は楽しいけれど、終わった時の絶望感がある。もう4時間も経ってしまった、と…
終電が…などの言い訳もできない。
言えば自由に退出できるはずなのに、それができない。
②余韻に浸れないから
リアル飲み会だと、居酒屋から出た後に、帰りで1人回想できる。
「今日のあの子のあの話、面白かったな」とか
「家帰ったら、何しようかな〜」とか。
その飲み会をしたからこそ考えることが増えるのだ。
振り返ったり、考えながら、ふわーっとした頭でほろ酔い帰りするのが好きなんだ。
それができないんだ…
③集中力が必要だから
オンライン飲み会は、みんながみんな共通の話題を話す。逆にいうと、それが興味のない話だとすぐバレてしまう。バレないように一生懸命聞く。そうなると、疲れてしまうのです。飲み会に、集中力が必要だなんて…(リアル飲みだと、興味がないと別グループの話に溶け込んで、新しい話をする。)
家にずっといる中で、人と会話ができることはとても幸せなことだ。オンラインツールが発達したからこそ、感じられることだ。
だけど、ちょっと疲れてしまう、そう思ったオンライン飲み会終了後の深夜なのでした。