出戻りスイマーが行く! 4本目
水の感覚が心地よい
プール活動を続けられている理由に、「泳いだ!体を動かした!」という身体的な充足感のほかに、「水が身体を滑っていく感覚に癒される」ことがあげられます。
お風呂でも似たような感覚は味わえますが、それとはちょっと(かなり)違います。
プールの壁を蹴って、すぅーっと伸びていくときのあの感覚がとても好きです。(わかりづらくてすみません)
魚、あるいはイルカ・アザラシみたいに息が続くならずっとグライドの姿勢ですうぅーーーっと泳いでいたいほど。
利用人数が少ないときは、バサロで泳いで水の中の景色を楽しみます。青く揺れる水中には誰もいなくて(私が見える範囲で)陸では見ることのできない景色を堪能しています。
私は主に夕方からの利用なので、プールの天窓はいつも夜空なんですが、これが日中ならもっとキラキラしてきれいだろうなぁ。
最近のメニュー
前回紹介した、Tarzan883号「水泳」を参考にしながら、いろいろなバリエーションでウォーキング&ビート板を使って上半身のウォーミングアップの後、キック練習。
その次に、サイドキックやプルブイを使って上半身のトレーニングとローリングの練習などをやっています。
やはり体幹が弱っているのと肩が固いのでどうしてもぐらついてしまうのが難点。
となると、キックで安定させる手もあるのかな?
たゆたうのもまた楽し。
スイミングコーチの独り言8本目で少し書いたんですが、スカーリングを使って背浮きでたゆたうのもなかなか良いです。
これはほんとに他の利用者さんがいない時でないとできませんけど。
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