アメリカンドッグのケチャップとマスタードがプチッ、にゅるって出てくるやつをどこかに落としました。4年に1回しか食べたいと思わないのに。次食べるのは4年後なのに。 ケチャップとマスタードのないアメリカンドッグは、醤油とカラシのない納豆みたいな感じでした🌏

10年ぶりに会った友達と話していて、「目的のあることだけが意味のあることとは限らない」という結論が出たのだけど、この価値観は人生をものすごく豊かにすると思う

ホップ・ステップ・ジャンプ・生花！

　タイトルのネーミングセンスが壊滅的でもクリックしてくださった皆さん。本当にいつもありがとうございます！！！！！！！ 　生花というと、「敷居が高そう」「丁寧な暮らしバンザイ」そんなイメージを持つ人も多いのかなと。実は生花をやっている私、始めただけで、假屋崎省吾を目指しているの？と言われました、雪乃日 朝日（ユキノヒ アサヒ）です⛄️笑 　徹底した仕事女だったので、生花とはかけ離れたイメージだったのかもしれません笑 　今は、本当に始めてみて良かったな〜と思っています。

あなたの夢は何ですか？の攻撃力Lv.1,000,000,000,000

　「目標」じゃないですよ。 　「夢」です。 　答えられますか？ 　いや、いやいや、答えられるかーーーーい！！！ 　人生で一回だけ、はっきりと、真剣に、聞かれたんですよ。４年前に。 　その日は、とあるVCの方との面談でした。 　※VC…ベンチャーキャピタル。未上場のベンチャー企業に出資をしてキャピタルゲインを得る会社や人のこと。 　勤めていた会社で事業の責任者をしていたので、話を聞きたいと場が設けられまして。 　コロナ禍だったこともあり、VCの方はオンラインで。わ

創作大賞2024中間審査突破！夜中3:00の小躍り

　あああ、あああああああああああ、あの、あの、創作大賞2024お仕事小説部門の中間選考突破しましたー！！！！！ 　最終じゃないんだから、とは思いますが、素直に嬉しい。1日だけは喜ばせてください、雪乃日 朝日（ユキノヒ アサヒ）です⛄️ 　その日は「あー、なんかfitbitの通知が今日は多いな〜」くらいに思っていたんです。「左腕がブーブー震えておりますな〜」と。 　正直、通知を見ないなら何のためのfitbitなの？　というご指摘はあると思います。反論しません。仰る通りです。

【自己紹介】バリキャリ女のサイトマップ

　働くことが好きすぎて、会社辞めました！　雪乃日　朝日（ユキノヒ　アサヒ）です⛄️ 　わたしのnoteを見つけてくださったあなたのために、自己紹介とサイトマップを作りました。ぜひ、ご覧ください！ ❄️自己紹介 　改めまして、雪乃日 朝日です！　長らく、人事をしていました。年間面接数は700人以上。働くこと、そのものが大好き。でも、会社を辞めてきました！　完全自己責任の自由な日々。ゾクゾクしますネ。 　今まで何千人もの人生を聞かせてもらいました。 　何百人のものメンバ

お尻の痛い日にはご褒美を#エッセイ

　お尻があるそこのあなたに向けて書きます。ちょっと助けてください、雪乃日　朝日（ユキノヒ　アサヒ）です⛄️ 　noteをはじめて、二ヶ月になる頃。どんな運用にしていこうか、そろそろ考えないとな〜と思っていました。色々読んでいると、サイトマップとマガジンに取り掛かるべきだ！　という、先輩たちのnoteが目に入る。 　とりあえず、今あるnoteをマガジンにまとめてヘッダーの画像を統一するか、という初手を取りました。 　ヘッダーどんなのがいいかな〜。 　カラフルでおしゃれで、

世界と交信する/アイアムアコメディアン【映画日記】

　かぞくの話というのは、いつだって消化に時間がかかるものですね。雪乃日　朝日（ユキノヒ　アサヒ）です⛄️ 　ウーマンラッシュアワーの村本さんを追ったドキュメンタリー。アイアムアコメディアンを観てきました。 　政治的な内容をネタに盛り込みメディアから消えた村本さん。お笑いというフィールドで、みんなが考えるきっかけを作るために、海外でスタンダップコメディに挑戦する姿を追ったドキュメンタリー。 　なんで彼が挑戦するかって、世界と交信（会話）したかったんだなあ。 　それで、そ

ガムシャラにアツくなれるもの、ある？/ブルーピリオド【映画日記】

　いつだって頑張るあなたの味方でいたい、雪乃日　朝日（ユキノヒ　アサヒ）です⛄️ 　東京藝大か〜！　実は芸術系の大学に通っていた過去がありまして（数億年前のハナシ）、アツいな〜！　と、思いながら公開日に観てきました。 　内容はこちらの予告をご覧ください。 　観てて思ったんですけど、ガムシャラにアツくなれるものがあるって、キセキ。 　東京藝大に入ることでも、憧れの会社に入ることでも、ダイエットでも、なんでもいいと思うんですけど、ガムシャラになれるものがあることって実は稀

なぜ描き続けるのか？/ルックバック【映画日記】

　こんばんは！　観ている映画の数に感想を書いている数が全然追いついてません、雪乃日 朝日（ユキノヒ アサヒ）です⛄️ 　本当にうつくしい映画でしたね、ルックバック。 ・感想 　藤本タツキ先生の短編漫画「ルックバック」 　実は、原作を読んだ時はそこまでグッと来ていなかったのです。完全にわたしの理解力不足で、今どこを生きてるの！？　っとなった結果、感動よりもストーリーを追うのに必死になってしまって、掴み損ねました。。。（あほ 　でも映画として観たら、スーッと心に入ってきま

締切はわたしをクリエイターにさせる/創作大賞2024に応募してみて

　創作大賞に応募されたみなさん！　ほんっとうにお疲れ様でした👏　noteを書き始めて間もないのですが、創作大賞の存在を締切１ヶ月前くらいに知りまして、エッセイとお仕事部門の小説でなんとか滑り込みました。雪乃日 朝日（ユキノヒ アサヒ）です⛄️ 　始めて書き上げた感想を今から書きたいのですが、ぶっちゃけ言いたいことはこれだけです！ 　全てのクリエイターに心からの敬意を！ ・エッセイ部門に応募してみて 　まず、エッセイを読んだことはあっても、書くことを意識して読んだことっ

「はい。こちら人事部特務課です」_第５話_創作大賞2024_お仕事小説部門

　静かなエントランスで、俺と水木は向き合っていた。 「水木……。お前、何してんだよ」 「……それは、どういう意味で？　なんで俺がここにいるかってこと？」 「しらばっくれるなよ。全部、今知ったんだ。なんでお前が、どうして！」 　正当な理由があるなら知りたい。願わくば、水木じゃないと証明したい。 「相変わらず納得できる理由がないとダメなんだな。お前は」 　水木は悲しそうな表情で少し笑った。目には光がない。それは、全てを認めるということなのか。 「ああ、そうだよ。だから、納得できる