HSPな私がTOEICコーチの仕事を辞退した理由

数年前、某企業のオンラインTOEICコーチの仕事に応募した所、書類審査と面接に受かり、内定をいただきました。

ちょうどその頃、TOEICで満点を取り、英語コーチングや英語教授法(TESOL)についても学んでいたので、「私のスキルや経験がきっと役に立つはず！」と信じていたのです。

オンラインのTOEICコーチとしての働き方にも魅力を感じていました。「好きな場所で、自由な時間に働ける」というふれこみで、会社勤めや長時間の拘束が苦手な私にもピッタリ！

TOEICコーチの審査や選抜はとても厳しく、合格した人たちは精鋭ばかりと聞いていました。実際、研修が始まると、TOEIC満点もゴロゴロ、ベテラン英語講師や海外歴の長い人など、経歴はさまざま、優秀な方ばかり。刺激を受け、興奮しました！

でも私、本契約を結ぶ前に辞退してしまいました…。

せっかく手に入れた、理想的に思えた仕事を手放すのは、とても残念でした。でも、HSP気質な私だからこそ、この仕事を続けることはできないと思ってしまったのです。

以前、メルマガに書いた内容を大幅に加筆して、こちらの記事を作成しました。私が感じたこと、辞めるに至った理由などを書いています。

HSP気質で、下記のような方のお役に立てば幸いです：
・企業やチームで働くのが苦手
・拘束されたり、プレッシャーを感じながら仕事をするのが苦手
・好きなことを仕事にしたい
・オンラインでの仕事に興味がある
・英語（TOEIC）コーチの仕事に興味がある

Disclaimer
本記事は、私の経験を元に「感じたこと」を書いています。特定の企業やサービスを非難する意図はありません。