Saying one thing and doing another...「なんでもいいよ♡」と言っておきながら不満を言うこととロッキーロード事件。
口では「いいよ」と言いながら不機嫌な態度を出したり、「言葉と態度(感情)が一致しない」人は、パートナーシップにおいてもあまり良い影響がないのでは?と書きました。
この日、夫とサーティワンに行ったんです。ダブルを買うと、もう1スクープ無料でもらえる”Buy 2 Get 1 Free”的なクーポンがあったので。笑
夫は「全部好きなの選んでいいよ」と言ってくれたのですが、3つ選べますし、シェアして食べるので、「1つはあなたが好きなもの選んで♡」とお願いしました。
すると「じゃあロッキーロードを食べてみたいな」と。
ロッキーロードは、チョコレートアイスの中にアーモンドとミニマシュマロが入った、昔からあるフレーバー。子供の頃によく食べました!
でも私がすぐに思ったのは…
えっ、ロッキーロード?そんな定番を選ぶ?!せっかくだから季節限定フレーバーとかにすればいいのに…!
でした。笑
「あなたが好きなの選んで♡」と言っておきながら、心の中の瞬時の反応はジャッジや批判ばかり。
ふと我に返り、「うん、じゃあ1つはロッキーロードにしよう♪」と答えましたが…。
私のロッキーロード事件はささいなことだけど、言葉と態度を一致させることって本当に大事だと思うのです。ささいなことこそ余計に…。
昨日、夫に前回の記事のことやサーティワンでの出来事を話したら笑っていたけれど、
でも、それって「信頼」で一番大切なことでしょう?
って言うんですね。
本当にそう思う。
「今日はゆっくりしてなよ」と言いながら、家事をしないことにあからさまに不機嫌な態度を取ったり、「なんでもいいよ~」と言いながら、相手の決断に対して不満を言ったり…Saying one thing and doing another(言うこととやることが違う)じゃないけれど、そういうことが続くと相手の言葉が信用できなくなる。
これって自分に対してもそうですよね。
たとえば、ブログやnoteでも、私はできるだけ「自分に正直に」書くようにしています。
耳障りよく、万人受けするような内容を書くのは簡単だけれど、
本当はこんなこと思っていないのに…
と心の中でモヤモヤすると、だんだん本当の自分がわからなくなってくるし、自分に対する信頼や自己肯定感が減ってきてしまうから。
これからも、自分の直感や感じ方を信じて、自分に対しても正直でありたいなと思ったのでした。
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