HSS/HSPな私が、未経験・無資格で世界中の人たちにオンラインで日本語を教えてみた♡ 3週間で65件のご予約と「あなたにお願いしたいんです!」と言われるヒミツ
最近、オンライン日本語チューターを始めて、海外の方に日本語を教えています!チューターというのは、個人指導を行う先生・講師という意味。「教える」といっても、日本語で楽しくおしゃべりするフリートークがメイン。自宅にいながら世界中の人たちと交流しています。
私は日本語教師の資格は持っていないし、教えた経験もありません。
でも、無資格でも応募できるプラットフォームに登録してみると、最初の3週間で60件以上のご予約が…!未経験だと予約はなかなか入らないと聞いていたのでビックリ。オンラインで英語コーチングの仕事もしつつ「ゆるく楽しくできればいいな」と思っていた私には、予想以上の忙しさでした。
私はいわゆるHSS型HSPです。
繊細で敏感、疲れやすいけれど(HSP: Highly Sensitive Person)、
好奇心旺盛で、刺激を求めてしまう(HSS: High Sensation Seeking)。
ルールに縛られたり、みんなと同じことをするのが苦手。会社勤めも向いていません。なので、マイペース・マイスタイルでできるオンライン日本語チューターは私にピッタリ?!世界中の人と日本語でおしゃべりしたり、英語を使って日本語を教えるなんてとっても刺激的。好奇心も満たされます。
そして、資格も実績もない私に「あなたにお願いしたいんです!」「あなたと話すのが楽しいです」と言っていただける喜び。
HSS/HSPの強みを活かして、クリエイティブに活動できるって最強!じゃないですか?もちろん、ただ「楽しい」だけではなく、毎日のスキルアップや勉強も欠かせません。
オンライン日本語チューターになってまだ1か月なのに、えらそうに語るのはお恥ずかしいですが……このnoteでは、私が日本語レッスンを始めたきっかけ、HSPならではの強みや悩み、1か月やってみた体験談、感じたことなどをたっぷり書きました。
誰にでも役立つノウハウ、というよりは、
HSS/HSP、繊細さんや感受性豊かな方で…
・語学が好き
・人と話すのが好き、でも聞き上手
・新しいことを学ぶのが好き
・世界中の人と交流したい
・人の役に立ちたい、喜ばれたい
・オンラインで好きなことを仕事にしたい
・自分の殻を破って、新しいことに挑戦したい
・マニュアル通りではなく、クリエイティブに活動したい
・好きなことで少しでも収入を得たい
そんな方のために書きました。
「楽して稼ぎたい」、「ノウハウを知りたい」、「外国人と話せば、英会話の練習にもなりそう」というお考えの方には、残念ながらお役に立てません。
また、職業としての「日本語教師」にご興味ある場合は、専門学校やプロの日本語教師の方の情報をご覧くださいね。
内容の一部:
【体験談】
・日本語を教えるのなんてムリ!と信じていた理由
・通訳ガイドと日本語教師の共通点
・資格は必要?私にもできそう!と思った理由
・心配性な私の「いつものパターン」からの脱却!
・とりあえず応募してみる!
・審査が受かるまでにしていたこと
・初めての予約!初めてのレッスン!
・大失敗!とってもやりづらかったレッスン
・英語はできた方がいい?
・日本語教師というより、まるで〇〇〇〇?
・HSPの強み!〇〇〇を出す!
・英語で日本語を教えてみる!
・スキルアップも欠かせない
・評価は気になる?
・「あなたにお願いしたいんです」と言われるために 他
【実践編】
・オンラインプラットフォームって何?
・プラットフォームのメリット・デメリット
・複数プラットフォームを使った方がいい?
・プロフィール動画について
・絶対にした方がよいこと
・予約をたくさん入れるコツ
・どんな風にレッスンしてる?【フリートーク】
・どんな風にレッスンしてる?【初級レッスン】
・リマインドやフォローアップする?しない?
・プライバシーについて
・おススメ図書
・キャンセルポリシー
・どんなところでレッスンしてる?
・デスクに必ず用意しているもの
・気になる収入のこと
・ぐったり疲れてしまうことも…HSP的セルフケア
・オンライン日本語チューターに興味のある方へのメッセージ 他
Disclaimer:あくまで私の体験談や個人的な意見です。こちらの記事により、何らかの効果を保証するものではありません。
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