ヘアドネーションをした話。

こんにちは、雪乃です。
先月、初めてヘアドネーションをしたのですが、寄付先であるNPO法人「JHD & C(ジャーダック)」さんからお礼のカード的なやつが届いたので、ヘアドネーションレポみたいなのを書こうと思います。

画像1

↑自宅に届いたカードとリボンです

私は髪を切るたびに、切られて落ちていく髪を見て、「なんかもったいないなぁ」と思い続けてきました。そこで、折角なら伸ばしまくって寄付しよう!と考え、ヘアドネーションをすることを決めました。

ヘアドネーションの手順

(あくまで私の場合なので、ご興味のある方は美容院、またはNPOにご確認を!)

①提携している美容院を調べる

「ヘアドネーション 美容院」とかで検索して、協力している美容院を探しました。実際にヘアドネーション活動をしているどうかの確認もしました。

②美容院に予約

美容院に電話をして、「ヘアドネーションお願いできますか?」みたいな感じで予約しました。

③実際に髪を切る

予約した当日に美容院に行って、現在の年齢とかを専用の紙に記入。その後、実際にカット。切る前に、髪をいくつかの束に分けました。私のイメージでは、束ごとにバツン!って切る感じだったのですが、実際はザリザリ……みたいな音を立てて切られていきました。なので、あんまり「バッサリいった」感はなかったです。

私の髪は腰くらいまであったのですが、31㎝(ウィッグとして利用できる長さ)切ったら肩につくかつかないかの長さになりました。

カットした後

ちなみに、画像で上げたカードとリボンですが、住所を書いた封筒と切手を美容院に預けたら、一ヶ月弱ぐらいして届きました。

ひとつ後悔したのが、「カットした後の髪型をちゃんと考えておけば良かったな」ってことです。
まさか、鏡を見たらかが屋の賀屋さん(髪長い方の人)が映ってるとは思わなかった。

今は若干伸びてボブじゃなくなりつつあるのですが、ボブが快適すぎて今もう既に切りたい。
あと、ボブの方がちゃんと年相応に見えるんだよね。

元々髪は長かったのですが、腰まで伸ばしたのは生まれて初めてです。
去年の1月から一度も切らなかったので、1年半くらいは伸ばしていましたね。
乾かすだけでもものすごい時間がかかって、なかなか大変でしたが、良い経験になったと思います。
ヘアドネーションを今後考えている方の参考になったら幸いです。

お読みいただきありがとうございました!