数値以外で人にインパクトを与えるシンプルな方法
ちょうど期末シーズンでいろいろな人と話していたときに、人気な成果の表現方法があったのでちょっと考えてみる。
どうしても、数値で表しにくい時ってあるんですよね。
自身の成果としてインパクトのある表現をすると後々いい場面もあるかと思います。
ちなみにこの文章の中での人気はインパクトと同じ意味です。
人気のあった成果の表現方法
ノックアウト形式
一般的ではないですが、私はこう呼んでいます。
このような表現を最初の段階で行います。
A、B、C、Dはサーバーであったり機能や業務であったりと、何かしらの塊です。
これを、何か物事が終わるごとにxをつけていきます。
だんだんと消していくイメージですね。
数があるほどインパクトが強いです。これをみる人は言わなくてもわかるようで役員の人からはかなり好評な方式でした。
上の図はシンプルですが、最初の図が複雑であればあるほど、衝撃度は増します。
この逆の参戦方式も好評。
だんだんとxが外れて行ったりGが増えたりするようにするような感じ。
個人的には、来期は管理しているデータ基盤のテーブル一覧数千に対してこの方式をやってみようと思う。
人気のなかった成果の表現方法
箇条書きで成果を表現する
これはほんとに人気なかった。
聞いている人の感情はふーん。そうなんだ。
やることやったんやねー。
そんな感じ。
コンフルにまとめる
これもあんまり。
長いとみてもらえないんだよな〜。
努力とは裏腹に。
参考になれば幸いです。