見えないものを見ようとして＠デジタルで変わったこと
望遠鏡をのぞくまでもなく、今までみえなかった、いや、みたくなかったものが見えるようになりました。
まず、体のあらゆるデータ。
新しいものが大好きな私は、Google PixelとGoogleWatch、FitBitアプリにBluetooth連携可能な体重計（Eufy）を購入し、それらを連携。
体重、睡眠時間、心拍数あらゆるものを決まった時間に毎日計測し、スマホのFitbitアプリに記録することからはじめました。
Fitbitがはじき出した私のボディタイプ
肥満
雑に突きつけられる現実！！！
（筋肉質は、それだけで４タイプにも分かれてるのに・・・
しかし、この現実が私のモチベーションにもなりました。
睡眠時間は、スコアとスリープアニマルで自分の睡眠に関する傾向を知ることができます。
私は、夜行性の「ハリネズミ」とのこと…意外でした。
毎日９０点をめざして（「クマ」になりたくて笑）、ダラダラスマホをやめて早く寝るようになりました。
次に、日々の活動データです。
これまでGPSと連携したランニングアプリではできなかった、トレッドミルでもランニングの計測ができるようになり（心拍数で判断してくれます）、ウォーキング、ランニング、歩数、心拍数、強度などあらゆるデータが記録できるようになりました。
食べたものもアプリに入力し（最近では、セブンイレブンの◯◯ などの商品名の栄養データも登録されている！便利！）カロリー計算。
１日で足りていない栄養素も見ることができます。
私はタンパク質やビタミンCが不足しがちなのでサプリで補填。
この食品にこんな栄養素があるなんて知らなかったー！と目からウロコが落ちることもしばしばです。
消費したカロリーを超えないように気をつければ、甘いおやつも罪悪感なくいただけます。
こんな感じで、新しい発見の日々をゆるゆる続けて、自然と５キロ痩せました。
あらゆるものが見えるようになったことで、ちょっとした生活の楽しみが増え、かつ健康生活もゲットでき、デジタルとテクノロジーの進化に感謝する日々です。